日々の活動 D a i l y W o r k s
2021年12月28日定禅寺通り街頭演説【公明党仙台市議団9名全員】 R3年12月29日
🔶私からは、コロナ禍の一年、市民の皆様への感謝と御礼、更に女性や子ども支援などについて話させていただきました。
【年末年始に開設している女性等相談窓口】(12月29日から1月3日)以下サイト。
http://www.city.sendai.jp/danjo-kikaku/kurashi/manabu/danjo/sodan/boryoku.html
【個人番号カード交付等申請書は区役所等へ電話で】
🔶マイナンバーカードの申請には、通知カードと一緒にお送りしている個人番号カード交付申請書が必要です。🔶紛失等により新しい申請書をお求めの際は、住所地の区の区役所戸籍住民課または総合支所税務住民課へお電話いただければ、ご自宅へ郵送。以下サイト。
https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/sichouson/mynumber.html
岩手県南・宮城県北ILC誘致推進大会 R3年12月25日
一関文化センター大ホールにて参加。
🔶岩手、宮城両県にまたがる北上山地を候補地に日本初のプロジェクト超大型加速器「国際リニアコライダー(ILC)」 の誘致に向けて御講演を拝聴。宇宙創生の謎に迫る研究拠点として世界中の注目を浴びる中、医療や情報・通信、エネルギーなど多方面の分野での応用にも期待され、更に理解を広げる努力の必要性を実感します。
【奥州市子どもの権利に関する条例】
奥州市に視察。
平成22年度から子どもの権利条例に関する研究調査を行い、「子育て研究部会」を議員8名で立ち上げ制定に向け検討開始。条例内容の議論や当局との意見交換、市民懇談会での意見や提言を踏まえ、議員発議により制定された経緯やご苦労を伺いました。お世話になった阿部議員ありがとうございます😊
防災・減災推進調査特別委員会 R3年12月22日
委員会のテーマである、
●土砂災害に対する避難行動について
●雨水対策の在り方について
担当局より事業内容の説明がありました。
🔶私からは、仙台市管理河川の花輪川、山田川、長谷倉川、鰻沢川の災害復旧工事に関する状況や🔶盛土造成地の事故後を受けての仙台市の災害防止に向けた総点検において、80箇所の調査を実施し問題無しとの報告に対して、点検箇所の抽出作業を進めるにあたり、2000箇所の対象箇所に対しての80箇所数のみの点検箇所は少ないのではないか等の確認の質疑を行いました。🔶更に、避難情報については避難所の混雑状況をウェブサイト上で配信するシステムの実証実験が市民に周知される方法など確認しました。
仙台市【国制度】令和3年度子育て世帯への臨時特別給付 R3年12月20日
🔶仙台市の令和3年9月分児童手当の対象となる方、9月1日以降に児童が出生したことにより12月10日までに児童手当の認定を受けた方については、12月20日(月曜日)に支給に関するお知らせを発送し、12月24日(金曜日)に児童手当の登録口座へ振り込み。
🔶❗申請が必要な方
令和3年9月30日時点で高校生等(平成15年4月2日~平成18年4月1日生まれ)の児童のみを養育する父母等のうち、令和2年の所得が高い方
🔶❗令和4年1月4日(火曜日)から申請受付を開始します
🔶❗給付金は、申請書類等に不備がなく、養育要件と所得要件を満たす場合には、申請書の提出から1か月以内に支給
https://www.city.sendai.jp/kodomo-kyufu/kosodatesetai_rinjitokubetukyuufu3.html
【ご遺族サポート窓口】を若林区役所視察❗ R3年12月4日
🔶ご家族が亡くなられた際に一括で受付や案内、申請書の作成補助を行う「ご遺族サポート窓口」を若林区役所に開設🔶 各種手続きをまとめた「おくやみハンドブック」も作成🔶来年度内には各区役所にも開設が検討される予定🔶事前に申し込みすれば必要となる手続きや持ち物をあらかじめ教えていただく事申し上げ可能となり、一部の手続きでは住所や氏名等を印字した申請書も用意できます🔶公明党仙台市議団は予算要望において窓口の設置を市長に求めてきました
🔶ハンドブックダウンロード↓🔶
http://www.city.sendai.jp/kuse-kikaku/okuyami/handbook.html
東京大学大学院バリアフリー教育開発研究センター長 小国喜弘教授㊤ R3年11月27日
【困った子”として見るのではなく“困っている子”と見て、「どうしたら、ええんかなあ」と全ての教職員、さらには地域の人や周りにいる子どもたちと一緒に考える。障がいのある子がいても、その子にそれをどう克服させるかと考えるのではなく、それぞれの独自性を認めた上で長所を伸ばしていけるにはどうすればいいかを、一緒に考えていく】
🔶大空小学校初代校長・木村泰子さん
大空小では、「一人一人の人間にはすべて「違い」があり、とにかく目の前にいる一人の子をしっかりと見ること、「支援すべき子は日々変わる」という意識が貫かれています。だから、担任とか担当とかにかかわらず、事務職員や給食調理員を含めた全教職員、特別支援コーディネーター、保護者、さらに登下校や学校の様子まで見てくださる地域のボランティアの方々を含め、すべての大人で、すべての子どもを見守りながら育てる」
「大人の思っている正解は、決して子どもたちの正解とは限りません。だから子どもが自分で考えて、判断して、行動していく力を付ける」
せんだい不登校シンポジウム R3年11月23日
🔶仙台市議会超党派議員と、不登校支援活動に取り組む13団体の連携組織「多様 な学びを共につくる・みやぎネットワーク」による「せんだい不登校シンポジウム」を開催🔶基調講演 は、テーマ「教育機会確保法と不登校施策について」講師:文部科学省大野氏🔶第二部として、保護者・不登校経験者から の切実なお話をお聞きしました🔶 みやネットの皆様、各会派の世話人の皆様と共に、私くしも代表世話人としてシンポジウムの企画、運営に携わり多くの皆様にご参加いただき感謝🙇♀🔶令和2年度不登校児童生徒の実態調査結果の概要では「最初に学校に行きづらいと感じ始めたきっかけ」は「先生のこと」 「友達のこと」など多岐にわたる 結果🔶 不登校児童生徒への支援の在り方については、「学校に登校する」という結果のみを目標にするのではなく、児童生徒が自らの進路を主体的に捉えて、社会的に自立する ことを目指す必要があることが明記されています
市民教育委員会 R3年11月21日
【市民教育委員会11/19】
🔶仙台市坪沼小学校の跡施設利活用に係る事業者が選定され、学校法人「ろりぽっぷ学園」について委員会にて報告がありました🔶私からは、地域との連携や仙台市教育委員会として他都市の特例校についての調査研究を進め、情報提供するなど、民間事業者の皆様のお力をお借りして、これまで以上に不登校対策支援や財政的支援を拡充することを求めました。
【消防局 司令業務報告】🔶119番への通報が緊急以外の問い合わせや間違い電話が全体の1割りを超えている現状があり、#7119(救急電話相談)の広報と併せて現在19時からの相談開始時間を他県と同様に、24時間体制となることを求めました。
新型コロナに関する子どもの特徴・注意点 R3年11月13日
🔶国立成育医療研究センター
🔶 10代以下の累積感染者は約26万7000人(9日時点)で、全体の約15.5%
🔶HPのURLは http://www.city.sendai.jp/kuse-kikaku/okuyami/handbook.html (2021/11/12-13:31)
【「作り手」と「使い手」を 応援】
🔶編み物🧶作家さんの個展へご招待❗
🔶 仙台・杜の都のクラフトフェア開催 は中止や規模縮小が続いておりますが、このような時期だからこそ作家さん応援を❗
津波防災の日 11月5日
🔶「多重防御」について東北大学災害科学国際研究所の今村文彦教授がYouTubeでご紹介!
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https://www.youtube.com/watch?v=DC_KZav0yKU
🔶地元の地域で、身近な地区避難所(がんばる避難施設)となる集会所を活用した防災訓練を実施しました。
伝えたい❗真実の姿を❗ R3年10月27日
🔶庄子さんは、この1年毎日東北中を駆け巡る中で、大きな苦悩を抱えていた一人の青年に向き合ってくださいました。🔶ハードスケジュールという言葉では表しきれない過密日程の中で、アドバイスだけいただこうご相談したところ、的確な判断が必要なのでと、夜中になっても何度も青年に会いに来てくださり命を救ってくれました🔶先日24日お爺様方が初めて公明党の街頭演説会に参加され「公明党は本物です」「庄子さんは凄い人です」「見ず知らずの孫のために世話してくれた、本当に一人に向き合ってくれた」「命の恩人です」と話して下さり何度も会釈されておられました🔶尊敬するお二人を勝たせてください❗🔶比例区は公明党🔶比例区は名前を書いたら無効です❗🔶比例区は公明党を❗
在仙🌲岩手県人会役員会 R3年10月16日
🔶毎年300人規模で開催してきた懇親会中止の判断を決定🔶お時間をいただき✒議員活動の報告🔶感染防止対策☀今後の決意等お話する時間をいただきました🔶心温まるエールを沢山いただき感謝🙏🙇♀✊‼会場はアンティーク調🥀
【本日の公明新聞より】
こどもマニフェスト発表/未来担う世代を全力応援/党HPで紹介 #公明新聞電子版 2021年10月16日付
https://www.komei.or.jp/newspaper-app/
朝の挨拶 R3年10月2日
🔶通りがかりの初めてお会いする方々から「いよいよですね!」「応援してますから」「頑張ってください」励ましが!感謝!感謝!
-公明新聞から-🔶郡市長「国政の場で現場主義をつらぬき」「ひとりの声から政策を実現!」公明党に感謝!🔶生活、福祉の向上へ!今こそ、公明党!次期衆院選「東北2議席」をめざす公明党に寄せられたエール!
決算特別委員会第1分会 R3年9月27日
【危機管理・防災訓練】
・決算等審査特別委員会 第一分科会 防災対策費
・決算年度の総合防災訓練実施検討状況等の総括と自主防災訓練の開催状況
コロナ禍対策、市長へ要望 R3年9月1日
公明党仙台市議団は、鈴木広康団長を先頭に、郡和子市長に以下の項目内容で、緊急要望書を提出しました。
●重症化した患者や重症化リスクの高い方への医療提供体制
●臨時医療施設の設置及び宿泊療養施設の増設
●酸素ステーションの設置
●宿泊療養施設での抗体カクテル療養(ロナプリーブ)の投与
●治療薬を活用できる体制の強化
●回復期に向かう自宅療養者等の遠隔診療及び健康状況把握
●自宅療養者と同居する方に対する感染予防対策とあわせて、家庭内・職場内感染予防対策の強化。
●保健所に対する支援策強化と自宅療養者に対する相談体制の充実
●若い人等を対象としたワクチン接種会場設置
●余剰ワクチンの廃棄防止
●アストラゼネカ専用の接種会場の設置
●ワクチンパスポートの利用促進
●検査体制の強化
早期治療のために迅速に結果を得ることができる検査体制を強化すること。あわせて、簡易抗原キットの小・中・高等学校や高齢者施設、障がい者施設、職場への配布を迅速に行う
●市内事業者に対する経済的支援
●持続化給付金の再度の実施を国に強く求めること。
●自粛に応じたイベント関連事業者に対して、新たな支援策を講じていただくよう、国に強く求めること。
●東日本大震災による被災地被災者特例を例に、確定申告の際の雑損控除等への特例措置等を国に求めること
不登校支援懇談会、保護者・フリースクール団体 R3年8月24日
【多様な学びの環境を子どもたちへ!諦めない】
🔶仙台市教育局と多様な学びを共につくる・みやぎネットワークの皆様、ひまわりの会、燈の会、そして保護者の方々と意見交換会。
🔶一人ひとりの子どもたちが大切な大切な存在。一人ひとりに希望となる教育環境をつくるために、尊い志しのもと気仙沼から大崎市からそして県南から仙台に通い続けていただくその偉業に感謝。
🔶思いもよらぬ困難に直面し、心が折れた経験を語っていただき、我が子だけではなく、全ての子どもたちのために、多忙な学校現場で子どもたちのために向き合える、そして使命のある子どもたちの命の重さを訴えるお母様方に感謝。
🔶多様な学びの環境を早急に構築しなければならない、決してあきらめないと心一つに!
市民教育委員会 R3年8月20日
【夏休み明けの授業のあり方】 市民教育委員会において、私からは夏休み明けの小中高校などの休校について教育局の考え方を確認しました。私も含めて我が会派複数の議員に多数の保護者から学校再開への不安なお声が届けられております。教育委員会にも50件を超える問い合わせがありました。一つ一つのご意見を真摯に受けて止める重要性と、保護者の皆様が納得できる説明をお伝えすることで、感染拡大により一層ご協力をいただけること、更には、希望する児童生徒へのオンライン授業の実施についても早急に進めることを要望しました。市内の殆どの学校では子どもたちがタブレットを自宅に持ち帰って通信環境の確認を終了しています。教育長からは、学校再開の感染防止策とオンライン授業のあり方の検討についても今後進めていくとのお話しがありました。
新型コロナ対策として7月15日から仙台市役所1階に木下グループPCR検査センターがオープン R3年7月17日
🔶仙台市長からは、「公明党の庄子賢一前県議が、仙台市と木下グループとの橋渡しをしていただき感謝」とのコメントが!
🔶受付は、平日8時30分~17時30分(17時最終受付)宮城県内にお住まいの方で、検査を希望する無症状の方。
🔶仙台市在住1,900円、宮城県内(仙台市外)2,100円。
🔶原則事前予約制。木下グループホームページ https://covid-kensa.com/sendai.html
WEB申し込みが困難な方は直接来店可能。
🔶ご自身で唾液を採取。検査結果は翌々日の24時までにご予約時のメールアドレス宛にお知らせ。問い合わせは、コロナ検査センター」03-5908-0152平日12時~18時。Eメール)corona-testcenter@kinoshita-group.co.jp
議員総会 R3年7月12日
国際センターにおいて議員総会
相談事業所【たぬきさんち視察】 R3年7月9日
「かおTV」視線計測装置(Gazefinder)を設置している、相談事業所「たぬきさんち」(代表菊地和則先生)を視察させていただきました。たぬきさんちでは、かおTVを活用しながら、子どもの視線を計測し発達の状態を確認しながら、子育て相談に応じております。
🔶かおTVは、モニター画面に約2分間の映像を流して子どもに見てもらい、子どもの視線の計測を保護者にお伝えしています。子どもは周りの世界をどのように見ているかを知ることで、子どもの特性に応じた子育て支援を行うことができるようになるとのお話を伺いました。
🔶菊地代表からは、公明党が以前から推進してきた子育て発達支援活動と、庄子前県議会議員が宮城県の相談支援専門員の研修基準を拡充することにつながった適切な対応のお陰で、事業所を開設することができたと感謝のお話もありました。
市長・教育長へ要望書を提出 R3年6月28日
「不登校の子どもたち育成の施策推進と支援のお願い」
🔶市民団体「多様な学びを共につくる・みやぎネットワーク」代表中村みちよさん🔶フリースペース道髙橋雅道さん🔶フリースクールinごきげんサロンこころのテラス坂井純也さん🔶ふとうこうカフェinせんだいみやぎ武山理恵さん🔶ひまわりの会の皆様🔶ふとうこうカフェの皆様が中心となり、子どもたちの命の叫びの訴えを市長に届けました。
🔶仙台市内の不登校児童生徒は令和元年1877人と毎年増加傾向にあり当事者の思いが表面化することはなかなかありません。学校以外の学びの場の確保をうたった「教育機会確保法」の浸透や令和元年10月の文部科学省からの通知である「学校に登校することのみを目的としない」との教職員への周知と理解も十分とはいえない状況。
【要望項目要旨】
1.フリースクール等と行政との連携および公的な支援・情報共有・必要な財政的支援・公的支援。官民協働のガイドライン構築
2.学校以外の居場所の存在周知。孤立化の防止・体験会行事の交流
3.オンライン活用で家庭を居場所とする支援整備と出席認定
4.親の会等と教育委員会等との連絡協議会の設置
5.学校・教員の不登校への正しい理解と教育機会確保法の周知徹底
6.特例校の設置
7.学校で集団健診を受けない不登校児童生徒への校外健康診断勧奨と実施
🔶市長🔶からは以下の内容のお話がありました。
「皆様のお話を聴かせていただき、こみあげてくるものがある。一人一人が様々な思いを抱えて考えていることを認識した。一人一人の特性にあった教育ができれば素晴らしいと思う。」「命を輝かせて持てる力を引き伸ばしていくことが教育の目的と思っている。」
🔶「公明党の皆さんも訴えている多様な学びの機会を如何に構築していくべきなのか、フリースクールも設置されているが、親御さんの御負担やフリースクールを運営する方々の負担もある。公教育として位置付けはどういうことが必要なのか重要な課題だと思っている」
🔶「この場で発言することを事前に考えてきたが、そういうことではないと感じた。ひとり一人のお子さんに注目した教育をしなければならないという思いを強くした。公教育は国の制度だが、基礎自治体として仙台の子どもたちをどのように見守っていくのか、仙台市として責任を持って行わなければならないと強く思いを持った」
仙台市!公明党の要望を受けて「相談支援に繋がるきっかけ作りとしての生理用品無償配布」決定を提案! R3年5月27日
公明党市議団は、4月2日仙台市長へ「コロナ禍における女性の負担軽減緊急要望」提出!
4月15日仙台市議会臨時会代表質疑にて、生理用品の配布を切っ掛けとしてコロナ禍において逼迫している方々への寄り添い支援が必要と訴えた。更に5月21日の市民教育委員会において、コロナ禍の中、誰一人取り残さない社会を実現するため、困窮している子どもたちや女性への寄り添う相談支援の充実をもとめ、声をあげられる仕組みを早急に検討すべきとことを求めました。教育長からは、「必要な支援につなげ寄り添った対応を行い、保健室での対応も視野に入れた声掛けを踏まえ、相談しやすい掲示を各学校に設置することを検討する」との答弁があり、市民局からは、「経済的な困窮のほか、暴力や社会からの孤立化など課題があり、民間とも連携した出張型の相談事業や、一時的に安全に過ごすための居場所の提供、相談機関などに繋がるきっかけ作りとしての生理用品の配付実施に向けて検討を進める」として、「この分野は具体の施策の対象とはなって来なかった、手探りの状況から始まったが、現在民間団体と事業の組み立てについて検討を進めている。コロナ禍の中で困難を抱えた女性の皆さまに、その方が置かれた個々の状況に応じた適切な支援をお届けすることができるよう鋭意取り進めて参りたい。」との答弁があり、今回の提案となりました。
放課後ディサービス連絡協議会代表との意見交換 R3年5月24日
横山復興副大臣と仙台市放課後デイサービス連絡協議会熊谷代表との意見交換。
宮城県新型コロナウイルスワクチンの大規模接種会場】を視察しました。 R3年5月24日
🔶場所は、仙台駅東口のヨドバシカメラビルの4階。東北大学と宮城県・仙台市が運営を担っており、大学からは、最大で15人の医師が派遣され、県看護協会も協力いただけます。
🔶接種は1日で最大2100回の見込み。1カ月で同6万3000回。
🔶接種室は15室あり、受付から2回目予約済み迄、一人の滞在予定時間45分が目安になっています。
🔶予診票は事前に入手できますし、会場での記入も可となっています。
🔶接種終了後同会場で2回目予約が必要です。車イス等も設置されております。
※詳細は仙台市ホームページの下記のサイトをご覧ください。
https://www.city.sendai.jp/covidvaccine/daikibo.html
仙台市市民教育委員会 R3年5月21日
「コロナ禍における女性の負担軽減等」について質疑を行い、大前進の答弁がありました❢
コロナ禍の中、誰一人取り残さない社会を実現するため、困窮している子どもたちや女性への寄り添う相談支援の充実をもとめ、声をあげられる仕組みを早急に検討すべきとことを求めました。教育長からは、「必要な支援につなげ寄り添った対応を行う」との趣旨のご答弁があり、「保健室での対応も視野に入れた声掛けの掲示を各学校に設置することを検討」との答弁があり、市民局からは、「女性が困難を抱えるに至った背景は、経済的な困窮のほか、暴力や社会からの孤立化など、様々な課題があり、民間の支援団体とも連携した取り組みが有効であると考え、出張型の相談事業や、一時的に困難から離れて安全に過ごすための居場所の提供、併せて相談機関などに繋がるきっかけ作りとしての生理用品の配付実施に向けて検討を進める。
市民局として、この分野は具体の施策の対象とはなって来なかった、手探りの状況から始まった。現在、関係する民間団体の皆さまの知恵をお借りしながら事業の組み立てについて検討を進めている。コロナ禍の中で困難を抱えた女性の皆さまに、その方が置かれた個々の状況に応じた適切な支援をお届けすることができるよう、この取り組みがしっかりとしたものになるよう鋭意取り進めて参りたい。
不登校対策/意見交換会に参加 R3年4月29日
多様な学びを共につくる・みやぎネットワークの中村みちよ代表理事(フリースペースつなぎ代表)の御講演を拝聴。ふとうこうカフェinせんだいみやぎ武山理恵さん、まきばフリースクール武田和浩さん、NPO法人 こども∞(むげん)感ぱにー田中雅子さん、Social Academy 寺子屋高橋信行さん、一般社団法人 フリースペース道高橋雅道さん、こころのテラス坂井純也さんの、みやネットの皆様と、若松参議院議員、復興副大臣 横山信一参議院議員、女性局長 竹谷としこ参議院議員ご参加いただき、宮城県本部代表 庄子賢一県議会議員他市町村議員の皆様との意見交換を。
🔶宮城県の不登校の現状や、教育機会確保法からの支援対策、フリースクールに通う子どもたちの社会的自立に向けた様子も紹介していただきました。
NPO法人東京シューレ奥地圭子理事長との意見交換 R3年4月18日
みやネットの中村代表のご配慮で公明党仙台市議団も参加させていただきました🙇♀
🔶奥地理事長は、様々なかたちで子どもたちがより多様な学び・育ちを選択できるよう活動しながら、2007年に不登校特例校の東京シューレ葛飾中学校を開校し、2020年4月には江戸川区の協力により、日本初の私立の不登校支援の小学校を開校。現在は行政とも連携しながら、多様な学びの場をひろげています。
🔶子どもが創る、子どもと創る学校。子どもたちの明るくはじける笑顔があふれていました。希望と夢が広がる子どもたちの学びの環境を整えているお姿に感銘いたしました。
🔶奥地理事長からは、「宮城にも子どもが自ら選択できる仕組みの中で、安心して学び続けられる場所をつくり、あなたはあなたのままでいいと伝えて、自分らしさを大切に、子どもの声がいっぱいの楽しい学校を創ってください」とのお話しもいただきました。
仙台市議会令和3年第2回臨時会、代表質疑の要旨 R3年4月15日
●新型コロナウイルス感染症関連補正予算等審査特別委員会
①質疑📍市長の強力な情報発信による市民との情報共有と実効性のある対策。変異株の警鐘を全市民に周知徹底。
🌐市長:N501Yは、感染しやすい可能性、重症化しやすい可能性指摘。E484Kは免疫やワクチンの効果を低下させる。感染防止の基本を徹底。
②質問📍変異株の次世代遺伝子解析装置を導入の効果とスケジュール。
🌐答弁:変異株の早期解析
③質問📍仙台医療圏の病床使用率は90%前後病床が逼迫。新型コロナ専用病院の開設など県へ要望することは必須。
🌐答弁:県に訴え連携する
④質問📍繁華街の関係団体との連絡会議の開催、飲食店従業員や取引業者など希望者が低料金で定期的に PCR 検査が受けられる来店型の検査センターを期間限定で設置する体制と山梨県の「認証制度」導入を求める。
🌐市長:大いに参考し県と連携をする。
⑤質問📍子育て世帯生活支援特別給付金は子ども1人当たり5万円を生活困窮のひとり親とふたり親に支給。申請が必要な方に分かり易い周知と迅速支給を。
⑥質問📍生活困窮状況の市長の現状認識と支援しているフードバンクや子ども食堂との意見交換を。
🌐市長:生活の困窮は依然にもまして困窮。提案の意見交換を行う。
⑦質問📍4月2日に「コロナ禍における女性の負担軽減等」について、市長と教育長に対して「緊急要望」提出。「生理用品を買うお金がない」等の切実な声と共に、ネグレクト等の学校現場での課題の現状についても訴えた。
本市においても、真っ先に取り組むべき課題。
🌐市長:コロナ禍における女性の負担軽減、経済的な理由から生理用品を買うことができない女性がいるというご指摘の問題は深刻な事態が広く認知をされている。相談体制拡充、居場所提供、生理用品の配布も検討をする。
🌐教育長:保健室で常備している生理用品を配付する。家庭への総合的なケアと寄り添った対応を行う。
⑧質問📍高齢者施設クラスターの状況とDMAT派遣施設数と経緯活動内容。情報共有と施設への支援。
⑨質問📍一般高齢者へのワクチン接種予約の個別周知。
⑩質問📍営業時間短縮要請等協力金・支援金は分かり易い情報提供が必要。フローチャート式で分かり易く迅速支給を。
⑪質問📍保健所を支える更なる体制強化。濃厚接触者の聞き取り調査や入院調整等一時的な応援職員の配置による不慣れな状況から業務が必ずしも円滑ではなかったとの相談がある。多忙な業務を担っていただいている中で、どうやって二重、三重のチェック体制で、市民の皆様の命を守るかが問われる。電話応対でのトラブルも含めて、スーパーバイザー的な職員の配置や運用への対応を検討し、市民が安心できる更なる対応と職員の負担軽減策を求める。
12 質問📍市長の迅速な対応策への判断が求められる。対応の評価と課題などに対する検証。
🌐市長:長期の検査待ちと入院待ちで応援体制を受けている。臨時の検査センターの設置や宿泊施設の拡充は必要。この間の対応は検証の必要あると認識。
仙台市ホームページのトップへコロナワクチンの掲示の要望が実る‼ R3年4月8日
仙台市の新型コロナウイルスワクチン接種についての問い合わせが多く寄せられております。仙台市ホームページに掲載しているとのことでしたが、「分かりずらい」「探せない」とのお声を受けて担当課へトップページへの掲示を依頼しました。早速本日正午過ぎに、仙台市のホームページが改善され、トップページのスライド画面による緑色背景の「新型コロナウイルスワクチン接種」が表示され詳細ページに移動出来る様に図られました。今後も皆様への、迅速適切な情報提供を求めて参ります。
コロナ禍における女性の負担軽減と適切な情報提供に関する緊急要望 R3年3月29日
🔶本日、村井宮城県知事に対して、公明党宮城県本部庄子賢一代表と共に女性局を代表して、「コロナ禍における女性の負担軽減と適切な情報提供に関する緊急要望」を提出しました。公明党は3月15日、菅総理に対して直接「女性の貧困問題の実態把握と必要な対策を緊急提言」しました。
🔶公明の主張受け政府においては23日に「地域女性活躍推進交付金」の予算を大幅に拡充し、新型コロナウイルスに対応するための予備費を活用した、経済的な理由で生理用品を買えない女性への対策を進めることを決定したところです。
🔶このことを受けて、公明党宮城県本部においても、村井知事に世界各国で女性の月経に関する「生理の貧困」が問題となっていることをお伝えし、生理用品の配布をきっかけとして、その背景や事情も丁寧に聴き取り、寄り添う相談支援の事業化を検討するなど、一日も早く女性の負担軽減に取り組んでいただくよう要望しました。
🔶知事からは、公明党の女性局の要望は、適切な内容でこれまで気が付かなかった視点も要望に盛り込まれており、詳細に検討し取り組んでいくとの発言があり「生理用品の防災備蓄の件は、更新時の活用について検討するように指示を出す」「ネグレクトなどの支援を必要とする児童生徒については児童相談所と連携し、特に中学校において教育委員会と支援を検討する」「学校や公共の場での生理用品の配布にあたっては、ご提案のミモザ専用カードを参考にさせていただき、心理的負担にならないように配慮する。」「貧困女性の相談支援、居場所の確保については、今後詳細に相談窓口を検討」「全ての女性の人権が守られるよう取り組んでまいたい」との前向きな回答を示して頂きました。
人生100年時代調査特別委員会 R3年3月18日
認知症医療の「これまで」「これから」―認知症医療地域で自分らしく暮らし続けることができる取組。
山崎英樹医師。医療法人社団清山会理事長。いずみの社診療所理事長の御講演を拝聴しました。真の認知症医療とは何か。認知症の人の頼りになる診療。暮らしを支える医療の提供を実感。
子育て環境充実調査特別委員会 R3年3月17日
専門家意見聴取。多様な学びを共につくる・みやぎネットワークの中村みちよ代表と、ふとうこうカフェinせんだいみやぎの武山理恵代表理事からの御講演拝聴。テーマは『不登校児童生徒への支援体制の拡充と連携推進』。
一人ひとりの子どもたち、保護者に寄り添い安心の居場所、学びの場を提供し支援してくださっているお二人のご活躍を伺いました。
武山代表理事が川に通った日々の体験を語り、その体験があったからこそ教育の道に進み分かり合える共感を広げていることに感銘を受けました。
多様な学びの場としてフリースクール等の居場所を認識することができるために更に取り組んでいかなければならなりません。
放課後ケアネットワーク仙台との意見交換 R3年3月15日
放課後等デイサービスにおける、2021年報酬改定内容と事業所への影響について、熊谷代表から公明党仙台市議団として意見聴取を行いました。
放課後等デイサービスにおける、2021年報酬改定内容と事業所への影響について、放課後ケアネットワーク仙台の熊谷代表から、公明党仙台市議団として意見聴取を行いました。
🔶障がいを持つ子どもたちが増加傾向にある中において、今後放課後等デイサービスでの療育支援が、子どもたちの発達に影響する大切な事業であるからこそ、国においても自治体においても、さまざまな課題を検討する必要があります。
🔶自治体によって指標該当の判定基準が異なるため、各判定に対する公平性の判断が難しい。
🔶放課後等デイサービス事業は、子どもたち一人一人の発達に応じた療育支援に対応しているが、支援が効果的に子どもたちの発達に繋がると、指標該当の区分の判定が下がり、報酬への影響があり矛盾するのではないかとの懸念。
🔶障がいを持つ子どもたちとって、支援は欠かせない重要なことと捉えて、その必要な療育支援が的確に評価される仕組みが必要。
🔶専門職として保育士加算を設けることの重要性。大変に分かり易くあっという間の120分!
仙台防災フォーラム2021 R3年3月8日
仙台から発信できること!!
🔶未来につながることを願い、国連防災世界会議の仙台開催2016年3月から始まり、毎年開催参加してきました。今年は「ステルス防災」(日頃から防災を取り入れる)を拝聴。その他「オンライン発表」「ワークショップ」「ステージショー」「ブース・ポスター展示等」子どもたちや学生等も発信する側として参加しておりました。10年間の活動を振り返り、防災、減災の未来を考えるきっかけに。1日目は学術機関等によるセッションがありました。
一年前にコロナ禍での中止を余儀なくされ、幻となった「宮城県本部復興創生会議」に二つ返事で御出席を了解していただいた今野梱包株式会社代表取締役社長今野英樹様とお会いして御礼を。今野様は、全国の災害において被災者支援を続けています。更に、コロナ禍での感染対策にもアイデアを発信しております。
【不登校対策支援】渾身の訴え! R3年3月7日
予算等審査特別委員会
質問:新年度は「仙台市教育構想2021」をスタートさせる。その特徴と市長が重要と位置づけたところを伺う。
市長:たくましく、しなやかに自立する力を育むことを基本理念とし、六つの基本方針を示した。ICT教育環境の整備や不登校対策の推進、35人以下学級の拡充。
質問:重要課題として位置付けた不登校対策を効果的に進めるには,実態を把握するための調査方法を工夫することが重要である。昨年,市民団体「多様な学びを共につくる・みやぎネットワーク」から、市長に直接「不登校4000人アンケート報告書」が届けられた。どのように受け止めているか。
答弁:インターネットを活用し,宮城県在住の不登校児童生徒の保護者163名から,匿名により回答された結果をまとめたもの、保護者の匿名性を担保することで,不登校に対する率直な思いや考えを把握した報告書と認識している。
質問:不登校の要因については、行政側の調査と市民団体の調査の違いをどうのように分析しているか。
答弁:検討委員会が行った調査では,保護者に不登校の要因を尋ねる設問はないが、スクールカウンセラーとスクールソーシャルワーカーを対象に実施した背景要因に関する設問において,「担任の対応や学校の不登校対応」が45%となっている。「家庭・養育環境」が84%,「対人関係」が76%,「発達上の課題」が73%と高い割合を占めている。
市民団体の調査では,学校に行かなくなった主な要因として,「学校の雰囲気が合わない」が21%,「先生」によるものが18%,「友人関係」が14%,という結果。市民団体の調査が保護者を対象としており,検討委員会の調査とは調査対象が異なることから,調査結果を比較し,分析することは難しいと考えている。しかし両方の調査で不登校児童生徒の状況を多面的にとらえることができる。
質問:不登校の子どもの中には,学校や教師との関係による要因もある。実態に近い状況を把握するためには,行政としても記名式での調査のみではなく,無記名式の調査の工夫も検討すべきと思うが如何か。
答弁:全体の現状把握においては,無記名式によるアンケートが有効であると考える。次年度の設問によっては新たに用紙を分け,無記名での回答を求めるなど工夫する。
質問:不登校支援の役割を担っている、フリースクールとの更なる連携も必要。これまでどのように連携してきたのか。
答弁:フリースクールとの連携については,年2回民間施設との情報交換会を行っているほか,適応指導センターの職員が,各フリースクールを訪問し,児童生徒の様子や施設の運営状況について情報交換を行っている。通級している児童生徒の学習状況や進路情報等を,フリースクールから,保護者や学校へ情報提供できるよう働きかけている。
質問:過去の議会の教育長の答弁において,「不登校児童生徒の保護者とフリースクール等とをつなぐ取組が各自治体において進められていることを踏まえ,本市の実態に応じた効果的な連携の在り方を引き続き検討してまいりたい」と示されている。これまで,他自治体へ行った調査の内容,本市の実態に効果が期待される参考となる事例について伺う。
答弁:各政令指定都市の教育委員会などに,フリースクール等への助成の状況について照会した2つの都市で実施していた。札幌市においては,不登校児童生徒に対する相談・指導を行う非営利法人を対象に,一定の要件の下,施設の借上に充てる費用等に補助している。川崎市においては,今年度,国の研究事業を活用し,フリースクールを利用する要保護児童生徒等に対して,交通費と活動費の助成を行っている。
質問:他都市の事例は参考にして本市の取組を進めるべきと思う。
答弁:不登校児童生徒やその保護者の中には,公的機関以外に学びの場を求めるケースも多く,こうした様々なニーズに対して,民間と行政が役割を分担して選択肢を提供することが重要と考えている。本市としては,学校以外の多様な学びの場として杜のひろばなどを設置しており、フリースクールの設置は考えていない。
質問:フリースクールは、公的な支援を受けられないため、フリースクールの授業料など保護者の教育費負担は大きく、受け入れるフリースクール側も少人数の生徒で経済的に厳しい運営を行っている。現状認識を伺う。
答弁:各団体の経営状況などについては把握していない
質問:全ての子どもが学ぶ権利を保障されなければならない。様々な理由から学校に行けない子どもが,もう一つの学ぶ場として,本人の希望によりフリースクール等を選択した場合,行政はフリースクールが教育の場の一つであることを明確に示し,財政的支援や子どもへの経済的支援等を行う必要について検討すべきと思う。
答弁:フリースクールへの支援については,国において調査研究事業を行っている,今後,その調査結果や取組の結果等が出され,国の枠組み等が示されたら,本市としての方向性を検討する。
質問:教育機会確保法の付帯決議9番目,フリースクールの財政的支援の必要性が明確に書かれているが,この解釈をどう受け取っているか。
答弁:教育の機会の確保のためには,一定の支援等も必要と考えている。一方でフリースクールについては、何らかの定義等があるわけではなく,何をもってフリースクールにするかというようなことについて明確なものはない。国において現在そういったフリースクール等に対する助成の在り方の調査研究を行っている,本市としましては,その調査結果等を踏まえて方向性を検討してまいりたい。
質問:教育機会確保法には「国や自治体が必要な財政措置を取る」と努力規定が示されているが,市長はこれをどう考えるか。
答弁:多様な教育機会確保法については,超党派の議員で,連日連夜議論を重ね,議員立法として成立をさせたもの。そのメンバーの一人で私もありました。そういう意味では,様々子どもたちの学びの環境を整えていかねばならないという強い思いがある。附帯決議9番目,経済的支援については,フリースクールも,そしてまた,子どもたちを有するご家庭も含めて経済的なことで何らか困るようなことがないようにという強い思いもそこに反映されていると承知をいている。その上で国の方でも調査研究を進めている。さらに現状を把握した上で取り組んで参りたい。
質問:本市においても民間施設へのアンケート調査を行い,支援状況を把握し,フリースクールのガイドラインを作成することを提案するが如何か。
答弁:国の調査研究等の動向を踏まえて,ガイドラインについても検討してまいりたい。
質問:広島県の平川教育長の意見聴取を傍聴した。深い決意のもと、一つ一つを形にしていくことを積みあげていた。長の一年ということが、どれだけ大事かとういうことを実感した。仙台においても、子どもたちの教育環境に光が等しくつがるところを願う。長の一念が重要、どのような教育長の任命とするのか伺う。
市長:教育は、本市の未来を担う人を育てる非常に行政分野の中でも重要なものと認識している。子ども達が夢や希望をしっかり持って、それぞれの能力を発揮できるように育んでいくということだと思っている。教育長には、子ども達や教職員と丁寧に向き合ってもらい、きめ細かく実情をとらえながら対応することはもとより、学校、社会教育施設など広範にわたる組織をマネジメントしなくてはなりません。最大の力を発揮してもらうために、高い識見を持っての行動力も不可欠であろうと思っている。
意見:教育構想のパブリックコメントに、不登校の子どもたちの居場所として、希望の学校をつくりたいとの意見があった。学徒仙台。すべての子どもたちが、ありのままで輝いくことができる、多様な機会に応じた学びの環境を構築していただきたい。
震災遺構 中浜小学校 視察 R3年3月6日
旧中浜小は海から約400メートルの場所。津波は第3波20メートル。2階建て校舎の天井近く。児童59人と職員と住民等約90人の命を救いました。校内一階には津波で泥をかぶった机や椅子がそのままの状態で散乱しており、壁や床も波によって剥がれ落ちたまま伝えられています。震災の風化防止と防災意識の向上を目的に、防災教育・震災伝承の場として一般公開されています。
せんだいのびすくナビ」を開設 R3年3月2日
仙台での子育てを応援する情報サイト「せんだいのびすくナビ」を開設!
🔶子育てに関するさまざまな行政サービス、施設情報、イベント情報など、子育てに役立つ情報が!
http://www.city.sendai.jp/.../nobisukunavi/nobisukunavi.html
予算等審査特別委員会 土木費 R3年2月26日
「除雪・凍結防止対策」
質問:今季の路面凍結や圧雪に伴っての市内の事故状況は。市民からの意見や要望は、
答弁:路面凍結や圧雪に伴う事故状況は、人身事故1件を含む4件のスリップ事故発生。除雪・凍結防止対策への意見多数。
質問:泉区西中山地域の新屋敷八乙女線の勾配は何%か。又市内において、同程度の急勾配の道路は。
答弁:西中山市道新屋敷八乙女線の道路勾配は約9%。同程度の急こう配の道路は、大手門から仙台城址に上る市道仙台城址線、仙台高校付近から国見ケ丘に上る市道国見吉成線、国道286号交差点から日本平に上る市道日本平中央線など。
質問:急勾配の道路路面には、除雪・凍結防止剤の散布だけではなく、道路事態に凍結抑制効果がある舗装対策が必要と思う。
答弁:新屋敷八乙女線については、道路勾配が急なことに加え、カーブがあることから、一時的に車両が登れなくなるなど凍結抑制対策が必要。舗装改修凍結抑制対策を検討する。
質問:北中山地域の八乙女川の新早坂下橋のロードヒーティングに不具合がある。
答弁:新早坂下橋のロードヒーティングは長寿命化修繕工事と合せて改修工事を行う。
質問:積雪のたびに同じような箇所で同じような事故事案が発生している。道路管理者の責任のもと、バス交通等も含めて、市民の安全と利便性が確保されるよう、凍結抑制路面対策を求める。
答弁:本市の除雪、凍結防止対策は、1日3回、市域9箇所で路面状況を把握し実施。凍結抑制路面対策は道路の勾配や交通事故の発生状況を踏まえ施工検討する。
予算等審査特別委員会 市民費 質問要旨 R3年2月24日
町内会・地域活動の在り方
質問:新年度事業で、①町内会への直接的な対象とする事業、地域づくりに関わる事業の中で、②町内会にも関わりのある事業は。
答弁:①町内会に対する事業、【町内会等育成奨励金】【地区集会所建設補助金】【町内会活性化講座開催】など【町内会等住民自治組織支援・体力強化】3億1,250万円余。【「町内会運営上の課題に関する相談会等を行う「町内会相談窓口機能強化」】に60万円、
②町内会に関わる地域づくり関連事業、【区における地域づくりパートナーシップ推進事業5,020万】【多様な主体による地域づくりを支援する地域づくりパートナープロジェクト推進助成事業1,440万円余】【地域診断・課題発掘等支援に310万円】【地域課題解決プロボノ活用に100万円余】
質問:この事業は、どのような課題認識を持って提案しているのか。
答弁:町内会をめぐる課題として、役員の高齢化・担い手不足といった問題に加え、コロナ禍によって多くの町内会が活動する際に様々な制約が生じ、地域における人と人のつながりや、それに基づいた取り組みにも大きな影響が生じるなど、大変厳しい状況におかれていると感じている。まちづくりの担い手としての役割を引き続きどのように果たしていただき、どのように支えていくことができるのか大きな課題。
質問:青葉区宮城地区において、回覧板を電子化した「電子回覧システム」の試験導入が行われている。今後全市的に、どのように発展させるお考えなのか。
答弁:青葉区宮城地区での実証実験の結果なども踏まえ、電子回覧システムの有効性と課題、地域のニーズなども見極める。費用対効果の面も十分に考慮し検討する。
質問:市政だよりや議会だより、電子メール配信サービス、こういったものも例えば戸別に配布か、町内会配布か、利用して頂く市民の皆様が選択できるシステムも必要。各種住民サービスなど、情報の提供の手続きもオンライン化などによって提供されること検討を進めるべきと思う。
答弁: 現在、「(仮称)仙台市DX推進計画」策定に向けた検討作業が庁内で進められているが、行政手続きのデジタル化、市民サービスのデジタル化が、主要な取り組み項目として挙げられている。特に、パソコンやスマホを通しまして、ご自宅等から証明書の請求などをオンラインで行うことができる仕組みの導入など、本人確認をどのように行うかといった課題があるが市民の利便性の向上に資するものと考える。お示しのありました「メール配信サービス」の更なる活用も含めまして、デジタル技術の導入を積極的に検討する。
質問:新年度事業の中では、町内会の皆様の要望活動や議会での議論の積み重ねに寄り、集会所の建設費補助に係る上限額が引き上げられる。昨年は町内会の方々と一緒に市長に対して、この上限額の引き上げを要望した。事業の概要は。
答弁:地区集会所の建設費等補助上限額を1,000万円に引き上げる。
質問:他の政令指定都市の町内会の集会所への助成について調査した。例えば大阪市は、延べ面積の条件はあるが、新築増改築の限度額は4,600万円、解体撤去に限度額1,500万円の助成事業がある。札幌市では新築増改築の限度額は1,800万円。さいたま市では同補助が限度額1,500万円という状況。今後も増改築の補助の充実を見極めていただきたい。地区集会所は地域コミュニティにはなくてはならない重要な施設。災害時にはがんばる避難所としても位置づけられている。
本市では、昭和30年代、40年代に設立された町内会は2割近く18%。設立後50年、60年を迎える町内会は4割近くになる。町内会や地域には様々な課題が解決することに繋がらないといったお声もある。市長には先頭に立って取り組まれることを求める。
市長:町内会の皆様がよりよい地域づくりを目指している心から敬意を表し感謝。新年度からは地域づくりパートナープロジェクトを展開し町内会を含めた地縁団体の方々と連携を一層強め活動を支える。
市民教育委員会 R3年2月22日
●仙台市協働まちづくり推進プラン2021(案)について、町内会に特化した記述がなかったことへの指摘をした。町内会は、市政運営の一翼を担っていただき、重要な存在として施策には充分検討が求められている、明確に記述すべきことを求めた。更に、施策の分かり難さについて「市民活動に関する情報が十分でないこと」が約6割、「活動に必要な情報の提供」が必要との指摘が約7割と、「情報が必要」との声が多い、施策や事業内容を分かり易く示すことの重要性を指摘。
●仙台市教育構想2021では、教育の振興に関する施策の大綱」と「教育振興基本計画」を一体化して検討してこられたが、重要課題が山積する中で、どういった課題へのご認識が示されどのような方向で進むのか確認。更に、第3章の取組状況と課題の〇の4つ目「多様性に応じた教育の充実」のところに、
「不登校児童生徒数は年々増加しており、その対応は喫緊の課題となっています。仙台市不登校対策検討委員会からの提言も踏まえ更に具体的な取組を進めていく必要があります。また、経済的に困難を抱える家庭の児童生徒や障害のある児童生徒、外国人児童生徒への支援、義務教育未修了者への学び直しの支援など、一人ひとりの個性に応じた学びの機会の確保と教育の充実を一層進めていく必要があります。」との記述は、不登校児童生徒や、経済的に困難を抱えている家庭の児童生徒を個性と捉えていると誤解につながるのではないかと修正を求めた。不登校はあくまでも、その子の人生の通過点であり、学校等が理解を示すまでのその子にとっての居場所の選択と捉えるべき、個性ではない。文言の修正を求めた。
代表質疑 R3年2月15日
条例案件は、「仙台市基本計画に関する件」、「仙台市環境基本計画に関する件」「仙台市事務分掌条例の一部を改正する条例」は、自然災害等への危機対応力をさらに強化するために、危機管理室を危機管理局とする等の説明があり。
◆感染症対策として検査・医療提供体制の確保や感染予防対策等の推進、また事業者等への支援として信用保証料補給などの取り組み。◆コロナ禍の経済施策・観光振興としては中小企業のチャレンジ補助金を創設して業態やビジネスモデルの転換などを支援◆プロモーションによる観光デジタルマーケティングの取り組み。教育環境の充実ではICT教育の推進として指導者用デジタル教科書の導入や35人以下学級の小学校3年生への拡充、不登校対策としてのステーション設置の推進。子育て支援としてSNSを活用した子育て相談や不育症への支援、またアウトリーチによる子育て支援として支援対象児童等の見守り強化。令和5年度の全国都市緑化フェアの開催に合わせた広瀬川親水施設整備、公明党仙台市議団では、鈴木ひろやす団長が代表質疑を行いました。
ひきこもり 求められる支援 R3年2月11日
【ひきこもり 求められる支援=4~8】
精神科医 田村毅 #公明新聞
🔶1月8日(ひきこもり支援1~3)投稿に続く!
🔶(ひきこもり 求められる支援=4)家族ができること/人と関わる安心と自信を与える #公明新聞電子版 01月14日付
🔶(ひきこもり 求められる支援=5)安心を与える/母性と父性の両方の愛情が必要/ #公明新聞電子版 01月21日付
🔶(ひきこもり 求められる支援=6)家族の力で回復/勇気出し本音で語り合う/#公明新聞電子版01月28日付
🔶(ひきこもり 求められる支援=7)学校との関わり/教師と保護者の信頼関係が大切/#公明新聞電子版 02月04日付
🔶(ひきこもり 求められる支援=8)医療者/よく聴き理解してくれる人を/#公明新聞電子版 02月11日付
要望懇談会 R3年2月8日
公明党宮城県本部、要望懇談会に出席。県調理師会の飲食業関係の方々や食肉等関連事業の方々からコロナ禍の大変に厳しい現状をお聞きしました。改めて一年が経過しての売上の激減、家賃の他に光熱費等の固定費の負担について、大変な現状のお訴えです。国分町のみならず市内全域への対策が必要と痛感。今後皆様のお声遠届けてまいります。
市民の皆さまからのご意見やご提案を R3年2月2日
子ども食堂助成金交付団体の募集 R3年1月31日
【令和3年度子ども食堂助成金交付団体の募集!】以下サイト参照
🔶仙台市子どもの居場所づくり事業!
🔶今年度は37団体に助成金を交付!配食・宅食による子どもの見守り活動や感染予防対策の徹底に取り組む団体に対して追加で助成!
🔶2月17日(水曜日)~9月22日(水曜日)*予算の上限に達した場合は受け付け終了
🔶(仙台市議会令和3年第1回定例会において予算が成立した場合に適用)
http://www.city.sendai.jp/kate/kisya/r3-kodomoshokudou.html
第1回定例会 議案説明 R3年1月28日
条例案件16件、人事案件3件、その他案件13件、補正予算13件、当初予算17件、合計62件。企業会計まで含め1兆1,094億円規模。補正予算は新型コロナウイルス感染症対応分91億円を含む223億円を増額。主な補正項目は、新型コロナウイルス感染症対応としてワクチン接種費や時短要請等関連事業者支援金に係る事業費を計上
泉区西部地域大雪対策緊急要望 R3年1月27日
区内西部地域の連合町内会長の皆様と市長及び区長に大雪による緊急要望書を提出しました。
🔶区内西部地域地帯は、丘陵地帯で急勾配の高低差がある路線が多く、北山実沢路線及び荒巻根白石線、更には新屋敷八乙女線は冬季は気温が低く積雪量も他地域と比較して増加傾向にあり、最大の問題は雪による道路の氷結が原因で事故が多発し、凍結によるスリップ車両が増加して、先月の17日等は大渋滞となり、路線バスの運行が大きく遅延いたしました。
🔶今後の気候状況も踏まえて除雪や凍結防止策はもとより、道路舗装路面の改修工事による冬期路面安全対策とスリップ事故抑制対策、ロードヒーティングの早期改修工事を要望しました。
人生100年時代調査特別委員会 R3年1月18日
◆本日、「人生100年時代調査特別委員会」では、いきいきと活躍するための健康づくりについて、健康科学部医療経営管理学科 河村孝幸准教授から御講演を伺いました。
🔶仙台市では、平成29年4月より介護予防・日常生活支援総合事業がスタートし、65歳以上の方を対象に介護予防と自立支援を目的に実施、介護予防を進めています。
🔶要支援1・2の方に豊齢力チェックリストにより「事業対象者」と判断された方が利用できる「介護予防・生活支援サービス事業」と65才以上のすべての方が利用できる「一般介護予防事業」で構成されますが、「通所型短期集中予防サービス(元気応援教室)」について、更に地域で行っている自立支援健康体操等の現状と課題を伺いました。
🔶本日の内容を受け、次回本市の施策について意見をまとめてまいります。
保育士によるオンライン子育て相談 R3年1月18日
🔶保育所等地域子育て支援センター(室)では、オンラインでの子育て相談
🔶電話では難しいことも実際にお子さんの様子を見ながら食事や遊びなどお子さんに合う方法を一緒に考えます。
実施している支援センター(室)、予約方法は下記URLで確認してください。
https://www.city.sendai.jp/.../shien/homon/index.html
🔶予約開始 令和3年1月18日(月)~
🔶私は、令和2年第3回定例会20209.10の議会質疑の中で、お母様から寄せられるご相談を通して、「コロナ禍にあっても、できることは何でもするとの姿勢で、オンライン相談なども検討し、切れ目のない子育て支援を名実ともに心がけていくべきと求めていました。市長からは、「オンラインを活用した情報提供や相談対応などにつきましても幅広く検討する。」との答弁があり、今回事業が開始されました。
仙台市LINE公式アカウント R3年1月16日
🔶市政に関するさまざまな情報をメッセージやタイムラインで随時発信!メニューボタンや自動応答メッセージの機能を利用することで、知りたい情報を簡単に探すことが!無料SNSアプリ「LINE(ライン)」での友だち登録が必要!
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http://www.city.sendai.jp/sesakukoho/line.html
公明党仙台市議団の要望書への回答 R3年1月15日
昨年10月31日に公明党仙台市議団が市長に提出した、2021年度の「予算および制度改正に係る要望書」の回答を受けました。
🔶総務局長、財政局長、まちづくり政策局長他、幹部職員の方々からそれぞれの要望に対して、担当局毎に市の考え方や方向性について説明が。以前提出していた要望内容には、東日本大震災から10年になることを重点として「復興」に寄り添い続ける市の姿勢を求める内容を強調するなど、493項目を求めました。中でも重点項目として①震災復興②いじめ等相談支援体制の強化③不登校の児童生徒に対する「居場所」の拡充など。
🔶私からは、教育、子育て関連中心に数点確認しました。旧赤石分校などの市有財産活用の利活用は子どもが関わる事業中心に検討するべきことや、GIGAスクール構想に係る多様な教育環境を実現するための全庁的な取り組みについて更に確認しました。
令和3年仙台市成人式 R3年1月10日
令和3年仙台市成人式 動画配信
様々な制約の中での開催となりましたが、成人式運営スタッフからの挨拶に心あたたまる。「大切な人と距離を取らなければならな時代となりました。だからこそ、私たちはつながりを大切にしなければなりません。今まで以上に他者を思い、仲間と協力して行動する必要があるのです。・・・周囲への感謝と思いやりの心を忘れず、夢に向かって歩み続ける」
🌅大変におめでとうございます🙇