日々の活動 D a i l y W o r k s

泉ヶ丘地域内での交通事故多発箇所の調査と状況聴取 29年12月24日


年末になり何かと気忙しい時期。
泉ヶ丘地区内で交通事故が発生!!一時停止の無く、道路幅も同程度の十字路。
児童が数メートル飛ばされ救急搬送されたとの情報により事故現場を点検してまいりました。
泉区役所に状況説明し対策を検討。

公明党仙台市議団 街頭活動 29年12月22日


4回定例会が閉会し、一年の締めくくりとして推進してきた施策の進捗状況や、今度予算も含めて取り組んでいく事業など報告をしました。
子どもたちの健やかな成長とだれもが安心して生活できる環境の構築へ向けて取り組んでまいります。

4回定例会閉会 29年12月22日

条例案件6件、人事案件1件、その他案件1件、補正予算2件、諮問1件の審議を行い23件が原案のとおり可決。
就学援助制度のうち中学校に係る新入学学用品費について入学前年度に前倒して支給できるよう予算が組まれました。
又、泉第二中山土地区画整理事業に関する件ですが、「住居表示を実施する市街地の区域及び住居表示の方法の決定に関する件 」についても「住居表示を実施する市街地の区域及び当該区域における住居表示の方法を定める」議案が可決されました。

東日本大震災から7 子どもたちは今 宮城県からの発信 29年12月17日


東洋大学森田明美教授が来仙。あさかホスピタル子どもの心の診療部・本間博彰先生からは「東日本大震災を経験した子どもの心のありよう、子どもの支援に関わる社会の課題」と題して講演がありました。
PTSDやトラウマ等の専門的なご指摘や7年経過した今だからこそ気をつけて配慮しなければならない状況等の貴重なお話を伺うことができました。
森田先生は子どもたちの心に今ある声を受け止めての取り組みへの確認がありました。
今後も継続して参加します。

第四回定例会開会日 29年12月7日

いよいよ16日間の緊張の議会が開会となりました。
議論は補正予算として提案されている就学援助費の前倒し支給も含めての注目される条例案件も含まれています。
対象の人数として今回想定しているのは約800人と考えているようですが最後まで気を抜くことなく議論してまいります。

いじめ問題等対策調査特別委員会理事会 29年12月6日

124日の片山教授の意見聴取についての各会派理事から所感を確認しました。
全ての会派において参考となり改めて発達障がいの現状認識について共通した見解を持つことができました。
又今後の視察について条例を含めての方向性についても意見交換がありました。

H30年度仙台市予算及び制度改正に係る要望書提出 29年12月5日


最重点要望が13項目、重点要望が12の柱立てで577項目について要望しました。
私の方からは郡市長に対して「特別支援教室の弾力的な運営」「第三者機関の設置」について直接訴えさせていただきました。

いじめ問題等対策調査特別委員会 有識者意見聴取 29年12月4日

大阪大学大学院 教授 
連合小児発達学研究所 子どもの発達科学研究所 理事長 片山泰一教授による
「発達障がいに関する現状及び課題等について」のご講演を仙台市議会全員で拝聴させていただきました。
・違いを知る違いを認める・支援体制の在り方・早期気づきの必要性等です・
非常にわかり易く感動の講演でした。

いじめ問題等対策調査特別委員会 質疑 29年12月4日


10時30分より委員会が開会。いじめ問題専門委員会の臨時委員が決まったこと等の報告が行われました。私も2番目に10分間の持ち時間で質疑を行いました。
主な内容は次の通りです。
・市長に対していじめ問題再調査の諮問した重点項目、今後のスケジュールまた市長として責任ある立場での説明を求めました。
・市長が学校を訪問した所感と今後の現場の声の受け止め方。
・いじめ認知件数の増加に対しての教育局として実態認識と市長の所見。
・いじめ防止条例制定への本来の目的。
・大津市の先進事例の本市の制度導入への検討
・「特別支援教育といじめ防止条例への取組」と具体的な制度の検討と他局との連携

IDDMネットワーク加盟団体 けやきの会 「要望書提出」 29年12月1日


1型糖尿病家族会の方々と一緒に「1型糖尿病患児者への学校生活の支援と配慮を求める要望書」を宮城県教育長と仙台市教育長に同日それぞれ提出しました。
東日本大震災を経験し帰宅困難となった児童生徒がおり注射や捕食の確保困難となる状況を感じ今後あのような不安な思いを子どもたちに経験させたくないという切実な思いから、学校や教師又各自治体の教育委員会への共通の認識と理解を求めるものです。
又今年愛知県で、インスリンを教室で自己注射しようとした生徒に対して「トイレで打って」と担任から言われ、隠れるようにして打ちたくないと思った生徒が、学校での注射を中止したことが、新聞に取り上げられましたが仙台市においても同様のご相談から会にも寄せられており、そのことにも配慮を求めたところです。
会の要望内容は、注射する場所の確保や、注射器や補食の学校内での保管、及び担任や養護教諭との個別の丁寧な相談・連携の実施等の配慮を求めたところです。
宮城県教育委員会高橋教育長は「可能なことから始動する」と回答し仙台市教育委員会大越教育長は「教師の対応にできるだけあまり差がないようにする」とのお話がありました。

議会運営委員会 29年11月28日

H29年第4回定例会の会期及び会期中の日程について協議いたしました。
127日から22日までの16日間で決定しました。持ち時間についても協議され決定しました。

H29年第4回定例会議案説明 29年11月28日

議案件数は、条例案件が6件、 人事案件が1件、諮問案件が1件、その他案件が15件、補正予算が2件の合計25 です。補正予算では就学援助費の前倒し支給が計上されております。

いじめ問題等対策調査特別委員会理事会 29年11月21日

今後の調査方法や有識者等の意見聴取、先進事例地域への視察について議論となりました。

総務財政委員会 29年11月21日


災害対応法制の見直しに向けた取り組みの報告があり、私からは「事務委任の事前調整」「権限の不確実性」「財源の措置」等について質疑を行いました。
又、「世界防災フォーラム」の盛り上がり市民参加型イベントの広報についても質疑。
市選挙管理委員会からは、H29年10月22日執行された衆議院議員選挙・最高裁判所裁判官国民審査・宮城県知事選挙について「選挙資格のない県外転出者への投票用紙の誤交付」「点字投票者への誘導誤り」「開票作業の遅れ」について報告があり、私からは期日前投票所の混雑状況について質疑しました。11月21日は気候の関係によりどの投票所の混雑し1時間から30分待ちの状況がみられ多くの有権者の方々にご迷惑をおかけした状況もみられたことをお伝えし共通投票所の新設も視野に入れ抜本的な対策を講じることを求めました。

子育て環境調査特別委員会 29年11月20日


H29年から2年間にわたり、仙台市の子どもたちの人間性と健やかに育つ環境の形成を目的に保育環境の充実、切れ目のない教育環境の推進、放課後等の生活環境の確保、学校、家庭、地域の連携による教育力の向上を調査してまいります。
第二回目は委員間の意見交換を行いまいした。

不登校の親の会と懇談 29年11月19日

日頃からさまざまな団体と懇談する中で、今回は不登校の親の会の代表の方と意見交換をさせていただきました。
まだまだ支援が届いていないことへの率直なご意見や学校現場の課題等もうかがいました。

IDDMネットワーク加盟団体 けやきの会 29年11月14日

 1型糖尿病家族会の方々と宮城県庁において懇談させていただきました。
宮城県内で団体に所属している児童生徒は77名。患者の方はそれよりも多くいらっしゃるとのことでした。
 1型糖尿病は、自己免疫反応の異常やウイルス感染によりすい臓のインスリン分泌機能を破壊する「自己免疫性タイプ」と原因不明の「突発性タイプ」とがあり、日本では10万人に1~2名の割合で発症している、と報告されています。
 主に子どもに起こる原因不明の難病で、小児特定慢性疾患の対象となっております。しかしながら、一般に「糖尿病は自らの不摂生から起きるもの」との誤った認識が浸透しており、1型糖尿病に苦しむ患児者の周囲でも「食生活の乱れや運動不足などが原因」「生活環境に問題がある」と誤解する人が多く、患児者とその家族は、孤立感や不安、精神的苦痛に苛まれております。
 1型糖尿病の治療には、インスリン療法が必須で、治療・管理を怠ると心臓、腎臓、眼、神経等の病気が併発すると報告されております。多くの患児者は、毎日数回のインスリン注射と血糖自己測定を行い、血糖値を正常に保つよう自分でコントロール(管理)しており、血糖値が管理されていれば、日常の生活に支障はありません。
一方、自己管理を妨げられてしまうことは生命に危険を及ぼすことになるので、「血糖値をコントロールするために、インスリン注射・捕食は欠かせない」ということを広く知っていただきたいとのことでした。
「けやきの会」は、宮城県内の「1型糖尿病患者」の児童生徒とその保護者が集い、2001年に設立され「日本IDDMネットワーク」に所属。
仙台市内の多くの学校・教職員等に、Ⅰ型糖尿病の児童生徒へのご理解とご配慮をいただきたいとのお話でした。

5回いず・ちゅう健幸祭 29年11月11日


子どもも大人も、障がいのある方もない方もみんなで参加できるイベントです。
毎年参加しておりますが今年も多くの来館者で賑わっておりました。
女性のからだとこころの健康づくり講演会や車いす・電動車いす体験コーナー、盲導犬コーナー、意思伝達装置体験等参考になる内容が盛り沢山となっておりました。

ピュア・ハーツ in せんだい 29年11月11日


23回知的障害者による芸術祭が今年も盛大に開催されました。
弾き語りやハンドベル又バイオリンの演奏と心に響く素晴らしい音色に感動の芸術祭となりました。

仙台市泉区民文化祭 29年11月4日


舞踊・カラオケ・フラダンスや絵画・書道・ちぎり絵が展示。
ロビーでは東北生活文化大学・高校茶道部が織田流煎茶道茶席を開催しておりました。

館秋のフェスティバル 29年11月4日


毎年恒例の館連行町内会の秋の芸術祭です。
多才な作品が数多く出展されておりました。
今年はなんとカメラを作成された方がおりその工程までお話をうかがうことができました。
材料費を安価に抑えた工夫など子どもたちにも聞かせてあげたいわくわくするする内容でものづくりの醍醐味に感動しました。
子どもたちの学校での作品も目にする良いチャンスで、多くの来館者で賑わっておりました。

泉区実沢農道𣘺諏訪橋新設 29年11月3日


H27911日の関東・東北豪雨で崩落した泉区実沢の七北田川にかかる農道諏訪橋が12月に復旧します。
同地域では当時、上流から流された倒木などが橋脚で堆積して𣘺を押し流したうえ冠水し付近の住宅に床上浸水等の被害をもたらしました。
公明党仙台市議団はこれまで橋の早期復旧と農地保全を強く求めてきました。

会派視察実沢観測所・避難情報河川水位ライン設置 29年11月3日


仙台市泉区の七北田川に、モニターカメラが6月に設置され、河川の水位を常時監視する体制が整いました。
これは、河川の氾濫による甚大な被害が各地で多発していることから、国が法改正し、自治体管理の河川への防災整備が推進されたものです。
おだしまは、これまで避難準備情報等の的確な発令や市民への周知徹底、関係施設の整備促進を強く求めてきました。

「仙台・福島・山形市議会広域観光連携推進協議会研究会」 29年11月2日


各議会から約80名の議員が参加し研究会が開催されました。今回の講演は仙台国際空港株式会社の岩井卓也社長を講師に、「東北の空を世界へー仙台空港と地域との連携―」題してお話をお聞きしました。
民営開始して変化したこと、又人材育成に力をいれていること等熱く語っていただきました。

泉区敬老会 29年10月30日


仙台銀行ホールイズミティ21において高齢者の長寿をお祝いする式典が開催されました。
アトラクションではテーナ・カリーによる「ひとり昭和歌謡祭&トークショー」スペシャルゲストは清貴が出演されました。

七北田川被害状況調査 小角鼻毛橋調査 29年10月23日


台風21号は午前3時ごろ静岡県御前崎市付近に上陸しました。仙台市は避難勧告や避難準備情報等の警戒を視野にいれ待機しておりました。
小角の観測所においては後数センチまで水位は上昇しましたが避難情報発令には至らず安堵したところです。

七北田川被害状況調査 小角鼻毛橋調査 29年10月23日


台風21号は午前3時ごろ静岡県御前崎市付近に上陸しました。仙台市は避難勧告や避難準備情報等の警戒を視野にいれ待機しておりました。
小角の観測所においては後数センチまで水位は上昇しましたが避難情報発令には至らず安堵したところです。

いずみ中山フェスタ 29年10月21日


「地域をつなぐ」とのテーマで地域の学校によるステージ発表や展示、地域団体による出店・販売、子ども向けのイベントや発表が開催されました。
地域住民の交流を目的としたおまつりは皆さま楽しみにしている内容でとても賑わっておりました。

桂文化祭 29年10月21日


作品展示発表、ステージ発表、児童センターまつり、地域団体の活動紹介、物産店など盛りだくさんの内容で開催されておりました。
作品を鑑賞しながらも地域の方々と懇談させていただき様々な課題や今後の参考とさせていただくの内容などお声をいただきました。

長命ヶ丘市民センターまつり 29年10月14日


毎年多才な芸術が披露される市民センターまつりテーマは「感動をつなごうこの町に」ステージの作品は目をみはる素晴らしい作品でした。

仙台89ERS激励会 29年10月10日


仙台市議会スポーツ市議の会として仙台89ERS激励会を開催しました。
B2優勝・B1昇格に向けて熱い熱い声援を行いました。

小規模連絡協議会要望書受け取り 29年10月3日


認定NPO法人フローレンス代表理事の駒崎弘樹さんと懇談させていただき、「仙台市での小規模保育事業に関する要望」をお聞きしました。
増員保育士に対する認可保育所等との整合性等、喫緊の課題として取り組まなければならない事業について認識を共有しました。

西中山連合町内会秋まつり 29年10月1日


見事な晴天の中毎年恒例の地域のイベントである秋祭りが盛大に開催されました。
毎年近隣の学校や団体にも協力をお願いして様々な交流が図られております。
子どもたちから高齢者までが出演者となり盛り上げていることはまちづくりの視点から非常に重要な行事となっております。

北中山小学校多目的トイレ 29年9月24日


北中山小学校の体育館のトイレは2階のみ常設でした。
東日本大震災において避難所を開設して障害をお持ちの方や高齢者の方がトイレを使用する場合
2階に上るのが非常に大変でありそのことを議会で訴え1階トイレを推進してまいりました。
今回新たに
1階に多目的が設置になり地域の方々や関係者からも喜ばれております。

北中山・西中山町内会防災訓練 29年9月24日


年々防災意識が高まる中今年は避難所運営訓練を行いました。
避難所が開設されるまでの確認であったり、連絡網の連携又備蓄食料の炊き出しや非常トイレの組み立て作業についても実施訓練が行われました。

福祉まつり ウエルネスフェア2017 29年9月24日


障がいを持っている方々のステージ発表やふれあいバザーなどの芸術作品が出店されるなど市内外から大勢の方々が来場して賑わいました。
目をみはる作品など感動の内容となりました。

泉ケ岳で悠・遊フェスティバル 29年9月24日


好天気に恵まれ大勢の方々が賑わう中盛大に開催されました。
イベントでは「オオムラサキの舞うふる里を育てる会」「生活学校連絡協議会」の手作り体験等盛りだくさんの内容となりました。

台風18号被害調査 29年9月17日


1711時頃に鹿児島県南九州市付近に上陸した大型の台風18号は、17日は速度を速めながら暴風域を伴って西日本を通過しました。
仙台西部地域においても暴風が心配され、市民の方からご自宅の樹木の根本が腐蝕しているため倒れたら心配ですとお問い合わせがあり区役所に連絡させていただきました。

南中山包括支援センター主催・南中山圏域北中山小学校区会議 29年9月15日


2回目となる会議が多数の参加者のもと開催されました。
東北文化学園大学の豊田教授のお話もうかがい充実した内容の会議となりました。
地域のつながりが重要との認識が深まり皆さまも納得されておりました。

伊達政宗公生誕450 29年9月9日


仙台国際ホテルを会場に、「伊達政宗公生誕450年」記念講演が開催。講師は仙台市博物館元館長の佐藤憲一氏と伊達家18代御当主の伊達泰宗氏。「父輝宗・母義姫と政宗」、「現代に伝える(伊達なり)の心」。真髄にふれる歴史を拝聴。

平成29年度仙台市泉消防団特別点検 29年9月3日


気持ち良い晴天の秋空の下、多数の来賓が臨席する中、旧松陵小学校を会場に、仙台市泉消防団特別点検が開催されました。300名を超える団員の皆様の行進や規律訓練、ロープ結索、ポンプ操法など、皆様の熱い思いが会場に感動となり広がり、凛々しくも頼もしい団員の皆様のその姿に感謝の思いで一杯です。

いじめ予防と対策の(チーム学校)をつくる講演会 29年8月29日


NPO法人 ジェントルハートプロジェクトの講演で現在のいじめの国内の状況とどういった方向性で対策を講じるのか又家庭と学校の役割等について研修を行いました。

46回全国消防救助技術大会 29年8月23日

46回全国消防救助技術大会に来賓として参加しました。
地上高
15メートルの到達点まで器具を使わずにロープのみで登る「ロープ応用登攀」や「引揚救助」など見事な対応に感動しておりました。市民の命を守るため日頃の猛訓練に感謝です。

実沢まつり 29年8月15日


泉区において一番少人数学級となっている実沢小学校がある地域において夏祭りが開催され来賓として出席しました。
子どもたちの太鼓の演奏やダンスパフォーマンスなど、家族が見守る中での披露する様子は笑顔満開で、子どもたちの楽しく過ごす様子を拝見しました。
古来から伝統を重んじている地域だからこそ受け継がれている大切な時間を感じてきました。

横浜市「議会基本条例」横須賀市「墓苑整備の取扱」 29年8月7日


横浜市では議会基本条例を制定し災害対応や区行政との関わり、議決についての基本的な方向性を定めています。制定されてからの現状や課題について調査しました。

仙台七夕まつり開幕! 29年8月6日

仙台の夏の風物詩「仙台七夕まつり」が昨日開幕しました。
市中心部のアーケード街が色とりどりの七夕飾りで彩られ、初日から多くの来場者で賑わいをみせていました。

北中山まつり 29年8月5日


地元町内会の夏祭りに参加しました。ステージイベントでは子どもたちの歌やダンスが披露され、最近の子どもたちの音楽等へのこだわりを披露していただきました。
南中山中・北中山小の先生方のバンドに誘われて飛び入り参加してステージにおいてマイクを持たせていただきました。

「家屋倒壊等氾濫想定区域について」説明会 29年8月1日

宮城県土木部河川課からは「家屋倒壊等氾濫想定区域について」の説明が、仙台市危機管理室からは「水害・土砂災害への備え」について説明がありました。
昨今の水災害を受けてこれまで想定していた浸水想定区域の概ね100年に一度の大雨(L1)から、1000年に一度の大雨(L2)を想定した洪水浸水想定区域が示されるところとなり、仙台市においては9月に全戸配布される「仙台防災タウンページ」に新たなハザードマップが掲載される予定が示されました。

泉中央 いず・ちゅう祭に参加 29年7月30日


泉中央駅ペデストリアンデッキにおいて、いず・ちゅう祭が開催されました。
当日は小雨が心配される中、約1万人の方々が来場し、仙台市消防音楽隊や区内小学生や大学生による歌やダンス、吹奏楽やバンド演奏が行われ大いに盛り上がりました。
体験型ワークショップブースでは子どもたちが作品づくりに夢中になる様子も見られ、家族連れにも好評となっていました。

西中山中央公園が開園!! 29年7月30日


念願の西中山中央公園が開園しました。
改めてこれまでの議会活動の議事録の要旨を振り返ると初質問は、
「平成20年10月2日」「決算等特別委員会」でした。
おだしま久美子の質疑は
「西中山町内会地域では、16年間公園を使用できない状況が続いている。この地域の小学生は、約170名程いるが、現在道路で遊ぶという状況が起こっており大変危険だという御意見もある。町内会としても回覧板を活用し、注意喚起を促しているが限界がある。子どもたちに、家の中で遊びなさいというのは、大変酷なことで1日も早く公園を整備してほしいというのが切実な願いです。仙台市が公園の管理引き継ぎを行うことの要望もだされているが、どのようにお答えするのか。」
これに対して、都市整備局長は
「泉第二中山地区の事業の長期化に関する対策につきましては、保留地の処分を待つということだけでは、もはや限界があるのではないのかというふうに考えます。早期の換地処分を実現するためには、組合と金融機関等との事業収束に向けた協議等の促進、これを図りますとともに、本市も積極的にそのことに関与してまいりたいというふうに考えます。」と公園整備に向けての方向性が示されました。
その後、H24年・H25年・H27年・H29年と再三に渡りその整備状況を確認するところとなり今回の開園となりました。
その他の2か所の公園についても引き続き市民の皆さまのご意見をうかがい取り組んでまいります。

地域町内会夏まつりに参加 29年7月29日

各地域において夏祭りが開催され訪問しました。雨が降る中で地域のリーダーの方々は住民の皆さまの交流を成功させようと一生懸命に準備にあたられておりました。参加される皆さまも、浴衣姿でその催しを楽しんでおります。子どもたちがふるさとを感じられる地域行事を開催していただくことに深く感謝の思いで一杯です。

「史跡陸奥国分寺・尼寺跡ガイダンス施設」の内覧会 29年7月26日


7月28日から若林区木ノ下に開所することが決まり内覧会に参加しました。地下鉄東西線薬師堂駅から徒歩2分と立地に恵まれ多くの方の来場を期待するところです。奈良時代の寺院建築における廻廊を再現した「天平廻廊」が鮮やかに表現され、陸奥国分寺復元模型のパネルも見事に展示されています。

重度障がい者家族団体「オープンハートネット」との意見交換会を実施 29年7月24日


現在課題となっている医療提供に対して現状をお話いただき、又その課題に対しての取組状況を伺いました。

総務財政委員会 29年7月21日

「情報セキュリティーについて」と「選挙はがき入場券について」質疑しました。
「情報セキュリティー」については民間の人材登用を積極的に進めること、「選挙入場券」については仙台市長選から「宣誓書」が印刷されているので活用していただくための周知について工夫を促しました。

神戸震災復興記念公園・人と防災未来センター・戸建て住宅の耐震化促進事業 29年7月11日


神戸震災復興記念公園はH22年に「みなとのもり公園」となり、阪神・淡路大震災全てのシンボルプロジェクトとしてその役割を果たしています。市民活動・災害対応の機能を併せ持ちその状況を調査しました。

川西市「子ども人権オンブズパーソン」 29年7月10日


川西市では条例で公的第三者機関として「子どもの人権オンブズパーソン」制度を設置しました。いじめ・差別・体罰・虐待などで悩んでいる子どもたちを支援するため、家族や学校の先生とは異なる立場で、子どもたちの話を聞き、子どもにとっての解決方法となる方向を、子どもと一緒に考えております。効果的な手法については仙台市に対して提案したいと思います。

防災・減災推進調査特別委員会 29年7月6日

2年間にわたり所属してきた委員会の報告書がまとめられ、調査の概要について報告がありました。私からも再度、平時から積極的に防災意識の普及・啓発について取り組む姿勢の重要性と防災リーダーの啓蒙や推進に対しての環境づくりについて意見として確認しました。

仙台市政128周年式典に参加 29年7月3日


市制施行128周年式典が仙台国際センターで開催されました。約400名の市民の方々が参加する中、市政功労者・永年勤続委員等の表彰及び感謝状贈呈が行われました。

平成29年度仙台市泉区総合防災訓練 29年6月25日


仙台市立根白石小学校において、平成29年度仙台市泉区総合防災訓練が行われ参加しました。
泉西部地区連合町内会、泉消防団、泉地区婦人防火クラブ、仙台市泉地区交通指導隊、根白石小学校、関係機関・団体の方々約
300名が参加しておりました。
今回の訓練は、平成279月の関東・東北豪雨の教訓を踏まえ風水害を想定した訓練となり、避難所運営訓練、模擬消火訓練、地震体験車訓練も合わせて行われました。

総務財政委員会  29年6月21日

文部科学省においては、平成247月の自殺事案を受けて「いじめ防止対策推進法」が施行し、本年3月には重大事案の調査に関するガイドラインも策定しております。
全国の小・中・高等学校における
1000人当たりの、「いじめの認知件数」においての都道府県比較では、宮城県は京都府に次いで70.8件と二番目に多く、暴力行為の1000人当たりの発生件数では全国平均4.2件中、宮城県は4.4件となっています。
今後は組織として対応する学校運営が求められており、いじめが隠蔽されず早期に発見され適切に措置がおこなわれる対策について意見交換を行いました。

文部科学相・生徒指導官とのいじめ対策についての意見交換会に参加  29年6月17日

文部科学省においては、平成247月の自殺事案を受けて「いじめ防止対策推進法」が施行し、本年3月には重大事案の調査に関するガイドラインも策定しております。
全国の小・中・高等学校における
1000人当たりの、「いじめの認知件数」においての都道府県比較では、宮城県は京都府に次いで70.8件と二番目に多く、暴力行為の1000人当たりの発生件数では全国平均4.2件中、宮城県は4.4件となっています。
今後は組織として対応する学校運営が求められており、いじめが隠蔽されず早期に発見され適切に措置がおこなわれる対策について意見交換を行いました。

仙台市総合防災訓練 29年6月12日


「市民防災の日」に合わせて新たに市民参加型訓練が実施されました。私は小雨が降る中、仙台環境開発スポーツパーク宮城広瀬(仙台市宮城広瀬総合運動場)の訓練に参加しました。本年の防災訓練では、身体保護訓練(シェイクアウト訓練)が行われ、午前9時に地震発生を想定して、全市を挙げて一斉に机の下にもぐるなど身を守る行動を実施するなどの訓練を行いました。

東北絆まつり 29年6月11日


H23年7月から仙台で始まった「東北六魂祭」が、昨年の青森での開催で一巡したことにより、「東北絆まつり」として復興を目的として新たにスタートしました。・各県の6祭りパレードやステージイベント、観光、物産PRブース、関連イベント等と賑やかに大勢の観光客も訪れる中開催されました。

南中山包括支援センター 地域包括支援の取組について 29年6月9日

南中山市民センターにおいて、包括支援センター主催の地域懇談会が開催されました。
包括支援センターは、高齢者が地域で安心して暮らしていけるよう、中核の拠点として様々な支援を行っております。毎月専門家の講師を招き、課題を提供していただきテーマに添って地域のリーダーが研修を行っております。

西中山連合町内会が住居表示を求める要望書を提出 29年6月5日


泉第二中山土地区画整理事業において、現在はまだ換地処分の目途が立っておらず、新しい町名を使用することができないまま、字界の錯綜物や地番の不整列が解消されておりません。4月に単位町内会又連合町内の総会において住協表示の実施が決議されたことを受けて仙台市に新町名の実施を求めました。住民説明は910日の予定となります。

NPO法人宮城県患者・家族団体連絡協議会 29年6月3日


12回定期総会に出席しました。小関理事長が活動報告と今後の会の活動方針についてお話され、最後には参加者から貴重なご意見が寄せられました。私からも仙台市において内部障がいの方々のマーク等を掲示している支援事業など紹介させていただきました。

紫山地区の公共交通機関の利便性向上に向けての要望書を提出 29年6月1日

紫山地域の交通課題について、紫山連合町内会と一緒に、仙台市長宛に要望書を提出しました。
内容は①紫山地区の夕方・夜間バスの増便、②仙台学都フリーバスの宮城交通への適用③仙台中心部への直通バスの運行④宮城交通と地下鉄の割引乗車券の発行につて。仙台市では紫山連合町内からお受けした要望内容を宮城交通へお伝えし強く要望していただくことを約束していただきました。

諏訪𣘺再整備建設 29年5月30日


泉区実沢の農道橋(諏訪𣘺)がH27年9月の関東・東北豪雨により崩壊し、これまで再整備建設が待たれていたところですが、本日仮橋の隣に本橋が姿を現しました。まだまだ通行するには日数を要するところですが見守ります。
6月3日 NPO法人宮城県患者・家族団体連絡協議会
第12回定期総会に出席しました。小関理事長が活動報告と今後の会の活動方針についてお話され、最後には参加者から貴重なご意見が寄せられました。私からも仙台市において内部障がいの方々のマーク等を掲示している支援事業など紹介させていただきました。

H29年度第2回定例会議案説明会 29年5月30日

開会日は68日。議案は条例案件4件、人事案件2件、その他案件3件、補正予算1件の10件について説明がありました。

都市緑化推進議員連盟総会 29年5月29日

H29年度の役員及び緑化推進に係る活動報告及び議案について話し合いが行われました。

仙台・富谷広域行政協議会 29年5月17日

「仙台市・富谷市広域行政協議会」の会合が、富谷市役所で行われました。
奥山市長が会長を務める中、仙台、富谷両市の行政課題が検討されております。今総会においては、国に対して「仙台北部道路」の「富谷ジャンクション」について、フルジャンクションとして、東北道の利用ができるように要望することが確認されました。今後も交通アクセスの改善を両市として検討していくことが承認されました。

震災遺構 仙台市立荒浜小学校 29年4月26日


仙台市では荒浜小学校の校舎を整備して、「震災遺構 仙台市立荒浜小学校」として4月30日から一般公開することとなりました。
荒浜小学校は海岸から約700mのところにあり、東日本大震災では4階建て校舎の1階と2階が津波により被災しました。

中山とびのこ保育園視察 29年4月20日


仙台市青葉区中山地区の都市公園内に設置された「中山とびのこ保育園」を視察し意見交換を実施しました。今年4月に開園した2階建ての「中山とびのこ保育園」は定員90人で自然の中での保育環境を特徴としています。

この保育所は都市公園法により、公園以外の機能を持つ施設の設置が制限されてきた中で、国家戦略特区制度の特例措置を活用することで設置できた経緯があります。

公明党仙台市議団もこれまで待機児童解消の観点から推進してきたところで現地視察となりました。

都市計画道路変更に関する説明会 29年4月18日

泉区西部地域に係る仙塩広域都市計画道路(宮沢根白石線、七北田実沢線、根白石 線)の変更についての再度の説明会が開催されました。議会において、地域の方々のご意見を重視して丁寧な説明と対応が必要と訴えておりました。今回は仙台市より改めて、これまでの経緯や都市計画道路を廃止することについてご説明がありました。

将監桜まつり 29年4月16日


オープニングには将監中・将監東中の吹奏楽部合同演奏が行われ華を添えていただきました。地域に携わる11組の発表が行われ、将監小学校の和太鼓も見事な演奏となりました。
大勢の住民の皆さまが観覧されている状況にも日頃の地域コミュニティの充実が感じられました。

北中山小 入学式 29年4月10日


元気な新一年生の姿が輝いておりました。地域の方々もご参加いただき見守っていただく中での入学式は学校はもとより、子どもたちや保護者の皆さまにとっても心強い限りです。地域で子育て支援の輪を広げる重要性を実感しています。

せんだい環境学習館 「たまきさんサロン」視察 29年4月7日


楽しみながら環境を考えることの必要性を訴えながら、「自然を楽しみ、人に会い、話すのが好き。たまきさんに共感したあなたも、たまきさんです。」とのコンセプトで共感する仲間をづくりの場所としての位置づけとなっています。

杜の都づくり「春の植木市」 29年4月1日


例年の通り西公園で春の植木市が開催されました。多くの市民の皆様が楽しみにしている緑化事業という実感が持たれる程、来場者が集っています。仙台市在住の植木職人の方々も腕を振るって技を競い会い見事な展示となりました。

仙台市農業園芸センター「梅を観る会」 29年3月31日


農業園芸センターの前には養種園として「梅を観る会」が開催されていました。
震災の影響によりしばらく休止していましたが、いよいよ本年度からは本格的にまた恒例イベントとして再開する予定とお聞きし視察にうかがいまし。見事な花付きが満開でマスコミも取材に訪れておりましたが多くの市民に足を運んでいただけるように願います。

防災・減災推進調査特別委員会 29年3月24日

他都市視察の結果について議論、私からも神戸市教育委員会では神戸発生きる力を育む防災教育について、人と防災未来センターではHAT神戸防災訓練、オールハット減災チャレンジについて調査内容、名古屋大学では減災館の施設の視察について報告しました。

北中山小学校卒業式 29年3月17日

北中山小学校卒業式に参列しました。
卒業生への卒業証書授与の後に一人ひとりが将来への夢や希望を発表し頼もしい姿で感動しました。
合唱の歌声は力強く涙涙の素晴らしい卒業式でした。

浦安市役所 視察 29年3月16日

浦安市が1歳半検診で「ゲイズファインダー」という「社会性発達評価装置」を導入しています。
導入するに至った経過とその後の概要を調査しました。
保護者が希望する場合、子どもの目の動きが測定され、何に興味が強いか明らかになります。
発達障害のうち自閉症スペクトラムの傾向が目安となるとの説明をうけました。
保護者にとっても、普段から気になっていたことが、検査結果を参考に目安となっているそうです。 

「女たちは動く 東日本大震災から6年」 29年3月12日

地下鉄東西線国際センター駅2階にある青葉の風テラスにおいて、女性の支援に取り組んできた女性たちによるシンポジウムが開催されました。
「NPO法人イコールネット仙台」と、「みやぎの女性支援を記録する会」の主催により復興の歩みと地域での取り組み・課題を報告。「女たちが動く」に執筆した市民グループのメンバーの意見交換もありました。

東日本大震災慰霊祭 29年3月11日


仙台市追悼式が若林文化センターで行われ、ご遺族の方々と共に参列しました。
震災から6年となる節目となる節目を迎え改めてご冥福をお祈りいたしました。

キャンドルin国分町 29年3月11日


震災関連行事が国分町公園で開催されました。
キャンドルを入れる紙コップに、メッセージを書き、皆さまが祈りと共に見送っております。

実沢コミセンまつり 29年3月11日


地域で開催されたイベントに参加しました。
踊りあり・歌あり・トークありと参加された方々が皆さま爆笑の中でのひと時となりました。

交通施策申し入れ 29年3月10日

平成28年10月11日から、宮城交通が運行する泉パークタウン方面・将監方面・泉ヶ丘方面等、6系統の深夜帯に運行されていた11便が減便されました。
仕事で疲れて帰る方々が、帰りの足を心配しなければならない、事態に陥ったということは何ともやるせない思いです。市民が大事という思いは伝わってくるものの、ある日突然冷たい風にさらされてしまったようなことが、現実起きてしまいました。
仙台市政の中でこういうことが現実起きていることが、そのまま放って置かれてよいのかと思います。

公明党仙台市議団では、市民のお声を受けて何とかならないものかとの思いから、おかれている状況を調査するために、「H28年12月2日」地下鉄泉中央駅において「交通調査に係るアンケート調査」を実施した。
調査当日は、22時以降に泉中央駅を下車した521名の方にアンケートを、手渡して103人の方からハガキの返送がありました。
その結果をまとめて仙台市に改めて「交通施策の対策」を講じるように要望書を提出しました。

社会性発達評価装置 29年3月8日

公明党仙台市議団が「社会性発達評価装置」ゲイズファインダーのデモストレーションを実施しました。
発達障がい児の早期発見と早期対応を目的に、厚生労働研究開発機構の医療機器システム開発事業において、「社会性発達評価装置」が共同開発されました。この装置はテレビ画面にはめ込まれている評価用画像をお子さんに見てもらい、その視線の方向により測定評価できる特徴があるとのことです。
厚生労働省「発達障害者の支援について」の「参考資料」には、大阪府の発達障害児の乳幼児健診における「社会性発達評価装置」の活用取組事例が紹介されており、大阪大学大学院の片山教授は「子どもたちの発達を正しく評価することが難しい中で、客観的に子どもの症状を知るための『共通の物差し』として推進することができる」と講演しており、仙台市においても他都市の取組を研究するように求めております。

東松島市 NPO法人すみちゃんの家 29年3月4日


東松島市の高齢者施設「のんび~りすみちゃんの家」を訪問しました。
地域でさまざまな高齢者サービスを行うNPO法人として伊藤理事長と意見交換も行いました。

東松島小学校新築校舎視察 29年3月4日


東松島小学校の新築校舎を視察しました。
津波で校舎が全壊した野蒜小、宮戸小を統合し、H29年1月に新校舎で始業式を迎えました。
木材をふんだんに活用し木の香りが漂い、温もりが感じられる素晴らしい校舎となりました。

大川小学校視察 29年3月4日


東日本大震災の津波で児童・教職員84人が犠牲になった石巻市立大川小学校を訪問しました。
改めて慰霊碑に黙とうさせていただきました。
児童遺族の有志でつくる「小さな命の意味を考える会」の佐藤和隆さん、鈴木典行さんに被災校舎内を案内していただき、津波の衝撃により校舎2階の天井まで押し寄せ、鉄筋を破壊した衝撃を目の当たりにしました。
「津波や洪水はある程度、予測できる。二度と学校で子どもの命を落とすような悲劇があってはならない」と訴えております。
「教訓」を学び後世に伝えていく重要性を改めて決意しました。

荒巻根白石線 メタセコイア根上り現地調査 29年3月2日

「荒巻根白石線」の約2.5キロにわたる一部区間の歩道の両側に植栽されている、「メタセコイア」約160本の街路樹の状況を調査しました。
予算特別委員会においても取り上げ、仙台市全体においてこのような根上がりの状況がいたるところで見られることを指摘しました。

放課後等デイサービスの充実を求める要望書 29年2月13日

障がい児のお母様の皆さんが仙台市に「放課後等デイサービスの充実を求める要望書」を提出しました。
重症心身障害児・医療的ケア児受け入れの放課後デイを増やすために、看護師配置等を仙台市として独自に整備していただくことを求める要望書提出のための意見交換会に参加しました。

根白石大堰水利組合総会 29年2月11日

組合の総会が開催され参加させていただきました。
豪雨被害の施設整備が今年度中に完成する予定となりその報告もありました。
水路整備の関連の質疑等があり環境対策も含めて確認されました。

「女性の力は企業の力」普及推進シンポジュウム 29年2月1日

昭和女子大学 理事長・総長坂東 眞理子さんの講演とみやぎイクボス同盟設立式又、坂東さんとNPO法人コヂカラ・ニッポン代表川島高之さんの「誰もが自分らしく働き続けられる社会へ」と題した対談も開催されました。
女性の活躍を推進し、活力ある社会の実現に向けた動きが加速されている中において、出産、育児、介護等のライフステージにおいても、働き続けることができるようにするためには、社会全体で働き方を見直していく必要があります。
坂東先生からは女性の側の努力についての内容の講演がありました。

「東日本大震災長期支援を考える」 29年1月29日

専門家による心のケアの状況や今後意識して取り組んでいかなければならない課題についても事例を通してわかり易い講演がありました。

防災・減災推進調査特別委員会視察 29年1月25日


「神戸市教育委員会」においては、生きる力を育む防災教育について、「人と防災未来センター」においてはHAT神戸防災訓練について、「名古屋大学・減災館」においては官民学連携により取り組まれている防災・減災カリキュラム等や開発事業等について調査しました。

南中山連合町内会新春の集い 29年1月21日

威勢のよい南中山和太鼓お囃子会が勢いよく演奏で盛り上げ、連合町内会長の挨拶、泉区長の祝辞の後に鏡開き、多くの住民の皆さまと地域課題等について意見交換させていただきました。
施策課題に対するご意見をいただく貴重な交流が行われております。

平成29年1月20日

仙台市スポーツ市議の会「東北楽天ゴールデンイーグルス激励会」に参加しました!
森井執行役員と藤平選手、池田選手ら新入団の選手14名が参加し、此れまでにない勢いでの盛り上がりで声援が送られました。

平成29年1月19日

「仙台市防災・減災のまち推進条例」を施行するにあたっての素案に対する意見交換のご要望を受けて会派を代表して参加しました。
防災に関する意識の醸成を図るとともに、災害から市民の生命、身体及び財産を守るための防災力及び減災力の向上を図ることを目的とし、防災及び減災 の推進に関する基本理念や、各主体の役割などを定めることを目的に作成に向けて取り組まれています。

長崎市役所・長崎港現地視察 平成29年1月16日


現在日本で屈指の観光船寄港実績がある中で、「水辺の森公園」などを整備し、多く観光客の来訪で賑わいを見せています。
長崎港は、1571年開港しオランダや中国との交易で栄え、さまざまな文化や学問を発信してきたことの歴史についても触れ、仙台港発展への参考となるところも視野に視察。

長命ヶ丘新春交流会 平成29年1月8日

例年同様に地域住民の方々大勢の意見交換が行われました。
道路・側溝の修復や街灯のご要望も寄せられ改めて皆さまの地域づくり対する強い意欲に感銘です。
安全・安心のまちづくりに取り組みます。
会ではご尽力された皆さまへ感謝状が贈呈されました。

泉西部地区市民新春交流会 平成29年1月8日

泉区西部地域の交流会が開催されました。
話題はH27年の関東・東北豪雨被害の河川復旧工事と馬𣘺復旧事業について、又年末に急所実施された都市計画道路廃止の件、多くの皆様から、観光振興や道路交通も合わせて、さまざまなご意見・ご要望が寄せられました。

仙台市泉区新春賀詞交歓会 平成29年1月7日

ロイヤルパークホテルにて泉区賀詞交歓会が開催されました。
奥山市長からは災害に強いまちづくりにとの挨拶があり、又泉区の西部地区においての観光振興への意欲ある発言も聞かれたところです。
参加された皆さまからは、泉区全体においての活性化の課題が指摘されました。
今後交通施策と共に住みよいまちづくりを目指してまいります。

仙台市消防出初め式 平成29年1月6日


新春恒例の消防出初め式に参加各区消防署、各消防団、婦人防火クラブ、救助犬、レス急隊など千人以上の行進が行われ各消防車両も行進されました。
日頃の御尽力に感謝を申し上げます。

仙台市中央卸売市場業務開始式 平成29年1月5日

仙台市・仙台商工会議所 「新年のつどい」 平成29年1月4日


仙台市と仙台商工会議所との共催による「平成29年 新年のつどい」に出席しました。
昨年よりもおおくの市内の企業・団体の方々が参加されておりました。
地域経済の発展への期待を担う御挨拶が続き希望みなぎる年の始まりです。

伊達政宗公生誕450年の記念の年 平成29年1月4日


2017年伊達政宗公生誕450年を迎えます。
本年はさまざまな形で伊達政宗公、また伊達文化について検証する催しを企画されます。
民間と協力して政宗公の武人・文化人としての魅力とともに仙台の魅力も発信できるチャンスです。

仙台市若林区・荒浜小学校 平成29年1月4日


荒浜小学校は平成28年3月31日をもって閉校しました。
仙台市として荒浜小学校の校舎を震災遺構として保存することが決定しています。
被災した校舎のありのままの姿で保存し活用することを基本としています。
改めて震災からの子どもたちの心のケアに取り組む決意です。

新年街頭演説 平成29年1月2日


2017年の新年の街頭からのご挨拶を行いました。
初売りの仙台は例年より多くの方で賑わい、福袋を両脇に抱えての姿が目立ちました。
安定した市政が継続されるように市民の皆さまの安心な暮らしが守るため全力で働いてまいります。









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