日々の活動 D a i l y W o r k s
東日本大震災から6年 子どもたちは今 平成28年12月25日
「あしなが育英会 仙台レインボーハウス」にて開催されたシンポジュウムに参加しました。
東日本大震災子ども支援研ネットワーク事務局長の森田明美先生がコーディネーターを務め、災害子どもネットワークみやぎの小林純子さんから現場からの報告、宮城学院女子大学足立智昭教授からは支援者の立場からの討論、旭川大学清水冬樹准教授からは学習支援の調査結果を踏まえて特別講演がありました。
その他当時中学2年だった被災当事者の学生の方々からも当時から現在に至るまでのさまざまな貴重な報告が行われました。
もうすぐ東日本大震災から6年、大事な時期だからこそ今こそ共に考えなければなりません。
第4回定例会 議案説明 平成28年11月28日
第4回定例会は、12月5日から20日まで16日間の会期です。議案は36件。
総務財政委員会 平成28年11月21日
継続事項の国家戦略特区について審査しました。
私からは仙台特区の女性活躍について質疑し民間の意見を反映させる努力と市内の女性企業家の掘り起こしについて数点質疑し
ました。
館連合町内会のお祭り 平成28年7月30日
例年通り大勢の住民で賑わうお祭りに参加して多くの方々と市政課題について懇談することができました。
今後の政策立案に役立てます。皆さまの町内会への御貢献に感謝です。
仙台市・富谷町広域行政協議会 平成28年5月26日
年度総会の中では活発な議論行われ事業計画などの議案が審議・承認されました。
道路と交通等の共通課題については今後も連携しながら、行政のサービスが拡充されることが必要です。
南蒲生浄化センター視察 平成28年3月14日
南蒲生は東部の海岸に位置し七北田川南側の河口にあります。
市内には7つの処理区、231ヵ所のポンプ場、5ヵ所の浄化センター15ヵ所の農業集落排水施設があります。
南蒲生処理区は仙台全域の約7割を抱える処理区で重要な下水道処理施設でした。
昭和39年に沈殿方式による簡易処理を開始し、昭和54年に活性汚泥法による処理方式に移行。
下水処理後に発生する汚泥を処理する汚泥焼却施設の2号炉の運転も行っていました。
東日本大震災により、水処理施設は壊滅的被害を受け現在本復旧工事を進め完成まじかです。
災害の教訓を生かし地震や津波に強く、環境にも配慮した未来志向型の下水処理場として再生させることが、本工事の最重要課題。
2016年宮城福島山形三県華僑華人留学生新春交歓会 平成28年1月25日
何平総領事出席のもと三県の知事代理の方々、仙台市伊藤副市長等を来賓に迎え盛大に開催されました。
司会は東北大学留学生の4人(写真)が行い日本語もお上手で意気もぴったり、多くの歌や舞のアトラクションも見事でした。
防災・減災調査特別委員会 平成28年1月20日
「地域防災リーダーの現状と課題」について意見交換を行いました。
513名余と防災リーダーの増加もみられているところですが、女性と若者の参画も今後協力に推進する方向を目指すとの意見からその体制について議論がなされました。
(仮称)仙台市障害者差別禁止条例 平成28年1月18日
「(仮称)仙台市障害者差別禁止条例」について当事者等の団体の方々と意見交換会を行いました。
相談機関や条例に見直し規定の件、又名称についてさまざまなご意見をうかがいました。
私もココロンカフェに参加したり推進協議会を傍聴する中で条例の成立を求めて意見を述べさせていただきました。