日々の活動 D a i l y W o r k s
文京区「ネウボラ事業」を視察 平成27年12月7日
「ネウボラ」はフィンランドの子育て支援制度から発信された「アドバイスする場所」という意味です。妊娠した時から子育て中の時期までさまざま直面する不安や問題に支援する仕組みが特徴といわれています。文京区の「子育て世代包括支援センター」では、保健師が対応し、関係機関と連携しながら、必要な時に必要な母子保健サービスが受けられるようコーディネートしており文京区で先進的にこの制度を開始しているためその運営状況を視察しました。全妊婦の「支援台帳」を作成し、母子保健管理システムでデータ管理しており、本人の意思を確認した上で「支援プラン」を作成していることは仙台市として参考になることです。
北中山・西中山防災訓練実施 平成27年9月27日
快晴の空のもと防災訓練が行われました。
各単位町内会の皆さまが集合場所に集い訓練本番会場の北中山小学校に集団移動。
そこで煙体験、応急救命の説明。消化訓練等を体験。アルファ米と芋煮をいただき訓練は終了!!
総合防災訓練 平成27年6月12日
仙台市泉区にある住吉台小学校で総合防災訓練が行われました。
今年は初めて夜間による「総合防災訓練」が実施され夜の20時迄の訓練となりました。
17:00の打ち上げ花火で訓練の実施の合図があり、住民の皆さまは自宅の安全を確認した後安否を示すハチマキを表示し、近隣へのこえがけも行い、いっとき避難所(集会所)に向かい町内会毎に安否確認が行われておりました。
住吉台地域では9カ所の集会所があり、私も西1集会所に参加しましたが、それぞれの避難所に数住民が集合しておりました。
いっとき避難所から指定避難所の住吉台小学校へ町内会毎に移動し、夜の体育館で避難所運営訓練や備蓄物資の取り扱い訓練などを行い、地域や行政などがそれぞれの立場での役割を再確認しました。
仙台国際ハーフマラソン大会「感謝の会」に出席 平成27年5月9日
5月10日に行われる「仙台国際ハーフマラソン大会」に出席する選手の皆さまとスポンサーを迎え仙台市主催の「感謝の会」がウエスティンホテルで行われ出席しました。
奥山市長のあいさつの後各選手又高橋さんや増田さんも駆けつけエールを送っていただきました。
1991年から開始された大会ですがH23年は中止その後平成24年からは仙台市民マラソンと統合して1万人のランナーが参加する国際大会となり盛り上がっています。
川内選手のお母様と懇談させていただきましたが川内選手がお母様を気遣う感動的なお話を伺い、同じ母としての立場で喜びを共感させていただきました。
強い選手の陰に強力な支えがありその陰にも光があてられた会となりました。
キャンドルナイト2015(青年会議所主催) 平成27年3月11日
~しあわせな黄色いハンカチプロジェクトに参加しました。
災害時に自宅にある黄色いもの(ハンカチ等)を玄関等に掲げ、大丈夫ですという目印を掲げる活動が紹介されていました。キャンドルを入れる紙コップに、参加した方から「しあわせな仙台」をイメージしたメッセージを書いていただきキャンドルとして文字をつくり今年は「つながろう」という文字が掲げられました。
東部道路かさ上げ工事視察 平成27年3月9日
「東部復興道路」の整備を視察しました。県道塩釜亘理線等を「かさ上げ」して、堤防機能を持たせるもので、津波に対する防御の役割を担っています。
総延長は南北約10キロメートル、幅員は10メートル、盛り土の高さは6メートル。整備には、震災時の土砂やコンクリートがれきなどが活用されていました。
荒井駅舎視察(保育所併設) 平成27年3月9日
地下鉄東西線荒井駅の駅舎を視察しました、一階の改札口を下るとホームが建設されておりますが、そのデザインがグリーンの円形天井が出迎え自然と調和する広がりある空間をイメージしているとの説明を受けました。車両とホームの段差等の改善も良好で車両を傷つけないような設計になっている細部についてもお聞きしました。2階には子育て支援施設が建設されており定員60人の保育施設となる予定とのこと。屋上の園庭も視察しました。