日々の活動 D a i l y W o r k s

ケイワ・エネルギーステーション仙台 30年4月27日


未利用間伐材を有効利用し仙台市の「持続可能な都市づくり」を応援する、「ケイワ・エネルギーステーション仙台」を視察しました。未利用間伐材は現在、県内に10万トン以上存在すると言われています。フィンランドで実績がある「小型木質バイオマスCHP装置」を導入して、電気と熱を同時に生み出し高いエネルギー効率が可能との説明がありました。

小型装置ならではの特徴として必要な分だけのエネルギーを確保し、観光振興との連携も期待するところです。

消防航空隊庁舎開所式(岩沼市) 30年4月27日

仙台市消防航空隊庁舎の開所式が27日、岩沼市で開催されました。県や市の広域的な防災や消防活動の拠点となります。仙台市の庁舎は鉄骨3階で、消防ヘリ2機を配置予定。総工事費は県が約20億円、市が約12億円。

いじめ問題等対策調査特別委員会 30年4月25日

13時より特別委員会室において委員会が開会。公明党仙台市議団を代表して質疑を行う。
初めに市長より市立学校全校への体罰等のアンケート調査結果報告があり、多くの教員の体罰、不適切な指導が明らかになり、児童生徒、保護者に謝罪の発言がありました。
教育委員会より、更に詳細な説明があり、教員による体罰と不適切な指導の合計が287件。体罰の件数の合計は49件。不適切な指導は238件。体罰を受けて児童生徒が負傷したケースは6件となっているとの報告がありました。

小田島からは、5点について質疑。質疑の要旨は以下の内容。

問:子どもたちの人権を守る立場の教職員が体罰を行っている現状は、教師の資質の問題なのか、学校風土なのか、体罰根絶の意識の低下なのかその認識について伺う

答弁:教員個人の資質、組織風土、指導の不行き届きの問題

問:市長のこの問題に対する認識の深さとスピード感を持って解決するという具体的な対策が見えてこない。効果的と思われている提案を伺う。

市長:他都市も同じように悩んでいると聞いている。議会の中間報告を参考にする。

問:体罰の公表を受けて、子どもたち、保護者、地域との信頼関係の構築について

答弁:体罰の防止と不適切な指導を厳に行わないように浸透させその取組を共有する

問:体罰を受けた子どもの心の傷への認識と心のケアについての考えを伺う。

答弁:学校として適切に対処していくことを伝えている

問:想定の議論では対策につながらない。対策については学校に確認をすることが重要

教育長:私の方から学校長に通知し取り組む

問:体罰があったというアンケ―トの結果1659件と、それを受けて事実確認された体罰49件、不適切な指導238件との件数にひらきがある。指摘があっても体罰ではないと判断された理由の内訳をうかがう

答弁:記述の特定不能があったほか、不適切な指導ではないと判断したものが303件あった。

問:体罰と該当する事例と該当しない事例のような具体的に事例として示されているような内容も含まれているハンドブックの参考資料は早急に作成し教職員への研修を充実すべき

仙台市・植木市 30年4月17日


仙台市が市民の皆さまとともに「緑豊かなまちづくり」を進め「杜の都」を創造することを目的として毎年西公園を会場に「植木市」を開催しています。 「杜の都づくり植木市協賛会」と共催で行っており都市緑化議員連盟のメンバーとして毎年参加させていただいております。今年も市長賞等を受賞した見事な庭園も披露されておりました。

将監市民センター さくらまつり 30年4月15日

将監市民センターにおいて盛大に毎年恒例の「将監沼の自然」とふれあいを育む会主催「さくらまつり」が開催されました。大勢の地域の方々が足を運んび大盛況となりました。
小学校・中学校が披露する演奏やダンスも会を盛り上げております。将監沼散策MAPも素敵な内容となり親しみを持って訪れて下さることを期待します。

いじめ問題等対策調査特別委員会 理事会 30年4月12日

新教育長が参加する中、仙台市いじめ問題専門委員会が行った。聞き取り調査の委員会の報告内容が示された。聞き取り調査は5月まで続けられるといった内容もふれて情報提供が行われ今後の検討課題も議論される

北中山小学校入学式 30年4月10日 南中山中学校入学式 30年4月9日

新入生の皆さんの元気な凛々しい姿に保護者も来賓も暖かく見守る中無事に式典が実施される。

八木山動物公園駅のてっぺんひろばに展望案内版が設置 30年4月4日


「136.4M」「日本一標高の高い地下鉄駅」2015年12月に開業した仙台市営地下鉄東西線の西側の終点となった八木山動物公園駅。観光スポットとして多くの来訪者をお出迎え。

いじめ問題等対策調査特別委員会 理事会 30年3月28日

中間報告に対する各会派の意見交換。

駐仙台大韓民国総領事館歓送会 30年3月24日

梁桂和総領事が退任。2013年に副総領事となり来仙、2015年には総領事を引継ぎ3年余りの在日。

仙台市防災会議(TKPガーデンシティ仙台勾当台) 30年3月22日

地域防災計画の修正等についての説明と各委員会の意見聴取について傍聴

仙台版図柄入りナンバープレートラッピングバスお披露目会 30年3月19日

仙台版図柄入りナンバープレートをPRするラッピングバス1台の運行を開始しました。 運行開始に先立ち、19日午前に仙台市役所本庁舎前にてバスのお披露目会を開催しました。市長より、「仙台らしいデザインの図柄になった。多くの皆さんに仙台を誇りに思ってもらい、この図柄入りナンバープレートで仙台をPRしてもらいたい。」との挨拶がありました。その後、クラッカー持参でお祝いに駆け付けていた伊達武将隊の皆さんのカウントダウンにより、市長がくす玉割りを行いました。

大堰水利組合側溝の調査活動 30年3月18日


H23年度から整備されている側溝について進捗状況を調査

東北農政局主催 食べて応援 30年3月17日

毎年恒例の行事となり多くの来場者で賑わっている。仙台市としてもPRしているあおば餃子はこういったところでの発信も重要な視点。特産品を目当てに来ている方等との懇談も。

東北の魅力発信拠点「LIVE+RALLY PARK.」オープニングイベント 30年3月17日

勾当台公園のグリーンハウス正面前に、「LIVE+RALLY PARK.(ライブラリーパーク)」が開設。ライブラリーパークでは特産品等の販売が行われておりイベント等も開催される。東北の魅力発信拠点施設を目的に設置されているところに期待する。

仙台市立北中山小学校卒業式 30年3月16日

小学校の6年間を振り返っての呼びかけ始まると数人の児童は涙を流して感情を表している状況もあり、感動の卒業式となった。中学校になると教科毎に更に充実した勉強が行われる。一人一人充実した学校生活が送られるところを見守る体制が求められる。

みやぎアピール大行進による仙台市への要望活動に同席 30年3月15日

障がい者に対して合理的な配慮が行われて当然となるところについては仙台市も速やかに実施していくことが求められている。

「成田空港の現状と今後の取り組み」について 30年3月12日

成田国際空港(株) 夏目誠社長からお話を伺う。成田空港は1978年の開港。国内外にネットワークを結び、国際拠点空港としての役割を果たす。海外約百都市、国内約17都市とのネットワークとなる。サービスの充実に取り組んでいる現状等を中心に進化する空港間協定や機能の強化について期待されているところと認識しました。

実沢コミセンまつり 30年3月11日


例年行われている実沢コミセンまつりには多くの住民も参加。日頃から地域活動を通して行われている文化活動が披露された。

東日本大震災追悼式 30年3月11日

宮城野区の宮城野体育館で行われた追悼式に参加。参列者は約300人となり、発災から7年が経過し被災した方々の強い思いが深く伝わる式典となった。

南中山中学校卒業式 30年3月10日

思いで深い3年間だったと思います。多くの事を経験して成長した姿と笑顔で担任にサプライズの挨拶をした様子には感動の拍手が沸き起こっていました。

いじめ問題等対策調査特別委員会 理事会 30年3月7日

いじめ防止対策等に向けての中間報告について活発に議論が行われる

羽生選手の功績を称える 30年2月22日

平昌五輪のフィギュアスケート男子で金メダルを獲得し、66年ぶりに五輪連覇を果たした羽生結弦選手の快挙を祝い市役所本庁舎に看板が設置。

北中山連合町内会地域懇談会 30年2月17日

町内会・育成会・学校・幼稚園・保育所関係、又近隣町内会や行政等も参加しての地域課題や今後の対応について意見交換が行われた。 

いじめ問題等対策調査特別委員会 理事会 30年2月15日

いじめ再調査委員会が中断して10日あまり経過していることを受けての報告と早期の再開についての意見交換が行われる

H30年度大堰水利組合総会 30年2月11日

震災から7年を経過して水利組合の側溝も粗改修工事が完了している状況も報告

一般社団法人東日本大震災子ども・若者支援センター開所式に参加 30年2月10日

元宮城県こども総合センター所長/あさかホスピタルこどもの診療部長本間博彰先生の講演「大震災から7年、診療の場で出会った子ども・若者たち」
その後に、「大震災後、子ども・若者が考える支援とは」シンポジュウムに参加

いじめ問題等対策 調査特別委員会 30年2月5日

全議員で構成されている委員会において、市立中学校で相次いで発生している生徒の自死事案等について、事実関係の把握と原因の究明を行い、速やかにいじめ及び体罰の防止対策を講じることを求め、児童・生徒が安心して健全な学校生活が過ごせるようにすることを目的として継続的に議論を実施し、今回はNPO法人ジェントルハート

H30年第一回定例会 議案説明 30年2月1日

新市長となっての初めての予算編成に注目した質疑内容となる

いじめ問題等対策 調査特別委員会 理事会 30年1月29日

いじめ再調査委員会の審議の経過について報告を受け、質疑と意見交換

仙台市議会子育て調査特別委員会 30年1月26日

視察項目への調査内容の検証及び導入についての課題と効果への議論

仙台市議会子育て調査特別委員会 視察調査 30年1月22・23日



・杉並区教育委員会
学校支援地域本部事業のあまぬまワンダラーズについて視察
・学校と地域の連携が教育力の向上につながっている状況
・天沼支援本部の設置成果について
・横浜市 幼保小連連携の取り組みについて
 地区事業や研修、専任組織等の調査
・千葉市 幼保小連連携の取り組み
・アプローチカリキュラム、アドバイザーについて及び大学との連携

南中山連合町内会 新春の集い 30年1月20日


南中山和太鼓お囃子の会が勢いあるオープニングを飾り、曽根正行連合町内会長からは、「愛と活力のある南中山」のでキャッチフレーズの紹介等の挨拶、芳賀洋一泉区長からは羽生選手の話題等と安心安全の街づくり等の挨拶。
その後には地域課題について皆様と意見交換をさせていただきました。

宮城県生協連との懇談会に出席 30年1月20日


生協連からは、「震災からの復旧・復興の取り組み」「地域づくりの取り組み」「消費者のくらしを守る取り組み」の報告があり懇談となりました。

総務財政委員会 30年1月19日


H30年度地方財政対策の概要、仙台市地域防災計画の修正について報告がありました。
私の方からは、地域防災計画の修正についての質疑を行いました。災害レベルをL!からL2に想定しての安全対策を講じる計画は、より住民目線でその計画が実際に機能するための取組が必要との趣旨です。仙台市では防災タウンページを作成し全戸配布を行い、更に関係する地位毎約50ヶ所で計画に対する住民説明会を実施している旨の説明もありました。

オープンハートネット要望書提出 (重い障がいを持つ子どもたちの家族の会) 
30年1月16日


宮城県保健福祉部部長に「重度心身障がい児者への適切な医療提供及び療育支援を求める要望書」を提出しました。
拓桃医療療育センターの機能が「宮城県立拓桃園」に引き継がれ、開所してから1年10ヶ月が経過。当時「拓桃医療療育センター」において通院していた子どもたちは引き続き継続して医療と療育が提供されることが約束されていたにも関わらずここにきて当時の申し合わせ事項が引き継がれていない状況が見られ今後の医療提供の在り方についての要望活動に同席しました。宮城県の方からは、大変ご迷惑をおかけしている状況に対してお詫びがあり、今後の安心な医療提供に対するさまざまな考え方が示されました。

起立性調節障害東北仙台親の会 要望書提出 30年1月15日


教育委員会教育長に「起立性調節障害の児童生徒への正しい理解と学校生活での適切な支援と配慮を求める要望書」を提出しました。
 学校生活における日々の健康観察や保健指導は、子どもの心身の健康問題の早期発見・早期対応を図る上で、大きな役割を果たしております。文部科学省では、中央教育審議会答申「子どもの心身の健康を守り、安全・安心を確保するために学校全体としての取組を進めるための方策について(平成21年1月)」を踏まえ、特に重要な学級担任等による毎朝の健康観察が円滑に実施できるよう、健康観察の方法と問題への対応のための指導参考資料を作成しており、その中で「心身症」の症状として「起立性調節障害」について示され、メンタルヘルスの理解と健康観察が求められております。
 「NPO起立性調節障害東北仙台親の会」は、起立性調節障害の子どもを持つ親の会で、神戸にあるNPO起立性調節障害ピアネットアリスの協力のもと昨年秋に、東北仙台に親の会を立ち上げ、同じ病気を持つ子どもたちの生活環境・学校生活をより良いものとするための情報交換を目的として活動しておられます。

不登校の子どもたちの親の会「ひまわりの会」と教育委員会との懇談
30年1月15日

教育委員会からは副教育長を始め教育相談課長、仙台市適応指導センター所長にご出席いただき、「ひまわりの会」からは、7名の保護者が出席して約1時間の懇談となりました。
「ひまわりの会」は2009年10月に寺岡小中学校区内において、当時不登校だった子どもたちの保護者6名で発足し、現在は90名以上の保護者が何らかの関わりがあることをお聞きしました。
不登校の解決や克服に向け情報共有を図り、時には専門家による研修も受けながら、不登校で悩んでいる方々の心のケアとなる事も目的として活動しておられます。

泉ヶ丘2丁目 危険な十字路合同点検 30年1月15日


泉ヶ丘の住民と泉区道路課・泉警察署と合同の危険な十字路の検証を行いました。死角となる場所の安全対策や十字路の白線の適正な対応が行われる予定です。

起立性調節障害 勉強会 30年1月12日


NPO起立性調節障害東北仙台親の会代の渋谷さんの講師で、起立性調節障害について勉強会を開催しました。
起立性調節障害は、たちくらみ、失神、朝起き不良、倦怠感、動悸、頭痛などの症状を伴い、思春期に発症する自律神経機能不全の一つとされ、近年の研究によって自律神経による循環調節(とくに上半身、脳への血流低下)が損なわれ、日常生活において不登校やひきこもりとなっていることもお聞きしました。
今後学校生活の安心を目的に要望書の提出も検討しました。

川向地区内点検活動 30年1月9日


地域役員のみなさまと一時間以上かけて課題となっている整備要望箇所を一か所づつ点検してまいりました。新しく開発されている地域もあり、そのための市道整備や安全対策が必要です。

長命ヶ丘新春交流会 30年1月7日


勇壮な太鼓で幕開けの交流会、舞台には本年に因んだ素晴らしい墨絵が披露され参加者へより一層の祝宴となっていました。

仙台市泉区新春賀詞交歓会 30年1月7日


みやぎ仙台商工会主催の仙台市泉区新春賀詞交歓会に参加させていただきました。
泉会(泉区選出の仙台市議会議員)としてご祝辞を申し上げさせていただきました。
本来であれば泉会会長の斎藤のりお議長からご挨拶していただくところですが、この日は公務が重なり、本年の幹事長の役目として賜りました。
泉区が誕生して30年の節目の本年その長き歴史を検証しながらも次の中長期的視点での施策の構築にも取り組んでいかねばなりません。まずは現場第一主義で市民のお声を真摯に受け止め動いてまいります。

仙台市成人式 30年1月7日


H30 年の成人式となりました。晴れて10,989人の皆さん新成人です。
今後の仙台市のためにご尽力いただくためにも魅力ある仙台市を構築していかねばなりません。

泉西部地区市民新春交流会 30年1月6日


暖かな日差しに包まれて新春の交流会が開催されました。
舞踊や鏡開きの後にご挨拶をさせていただきました。
様々な地域からも要望書をお預かりし早速地域課題への調査も開始です。

仙台市消防出初式 30年1月6日


お天気に恵まれた中、勾当台公園市民広場において出初式が開催されました。
「仙台消防階子(はしご)乗り」はH29年末に市指定無形民俗文化財に指定され注目される中のお披露目となりました。
日頃からの市民の安全のための火災予防活動に感謝です。

仙台市中央卸売市場業務開始式 30年1月5日


630分・水産部、7時・青果部、730分・関連事業部、845分・花き部、930分・食肉部。全ての部所において開設者あいさつ、議長祝辞、市場運営協議会委員長祝辞、業界代表挨拶、来賓紹介、大締めの儀、威勢の良いせり開始宣言で今年もスタートしました。
活気あふれるセリの開始は見事です。
仙台市民の食の安全の役割を担い、今後も更に安心提供をどもまでも追及することの決意がありました。
場内には新鮮な魚介類や美味な食事が味わえるグルメスポットもあります。

仙台市「新年のつどい」 30年1月4日


仙台市と仙台商工会議所の共催による「新年のつどい」が開催されました。
商工会関係者、政治家、行政関係者等約1300人が参加。
仙台のみならず宮城と東北の活力向上のためそのリーダーシップの役割を果たしていかねばなりません。









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