日々の活動 D a i l y W o r k s

年末街頭あいさつ 平成25年12月27日


毎年恒例恒例の年末街頭演説を行いました。
仕事納めの皆様が多い中、復興への決意と合わせて現在の市政の課題等もお話させていただき市民の皆様へのご理解とご意見の聴衆を訴えました。

復興公営住宅予定地調査 平成25年12月17日(火)


復興公営住宅予定地である若林区の荒井西、荒井南、荒井東を調査いたしました。

セラピードッグ 平成25年12月9日(月)


災害救助犬そしてセラピードックの活動をおこなっている、認定NPO法人日本レスキュー協会の被災住宅訪問活動を推進!!
12月8日に荒浜の仮設住宅へ訪問!!
災害救助犬は3.11の震災時、現地で行方不明者の捜索に大いに役立ちました。そしてセラピードックは震災によって心身ともに疲弊している人々の心のケアになくてはならない存在です。

女性フォーラムを開催 平成25年12月1日(日)

主催者あいさつ 仙台市議会議員 おだしま久美子
東北の復興には、女性の力が不可欠。女性ならではの細やかさと、思い切りの良さが、日本の活力になっている。
被災した女性たちが運営し、地域に活力を与えるためのイベント等を積極的に開催している商店等や、水産物の安全性をPRする女性漁業士もいる。公明党は女性政策にも力を入れており、妊婦健診の公費助成恒久化やベビーカーの共通ルール・統一マークの作成も推進。女性専門外来の普及や、不育症対策には保険適用が実現。改正DV防止法は「警告」が被害の防止に役立っている。今後も更に皆様のお声を大切に政策実現に邁進してまいりたい。


関西大学教授  白石 真澄
女性が自立し美しい人生を歩んでいくB・B(ビューティフルおばちゃん)を提唱している。日常の生活の中で気を付けたいことは腹八分目・減塩・適度な運動・歩く。
60年前、日本の家族は5、6人家族が一般的。現在は2.5人。家族だけでは「子育て」「介護」が十分にできない。地域、共助・公助が必要。今後は働きながらの子育て環境の改善へ支援が必要。そして「健康対策」「復職ができる環境整備」が重要。今後も女性政策を推進してきた公明党へ期待する。


仙台市長  奥山 恵美子
仙台市として人口が増えているが生産年齢人口は減っている。就労を求めている若者や女性へ焦点を当てた政策を進めていく。現状ではまだ「若者の力」「女性の力が生かされていない。震災では「役に立ちたい」「社会的課題解決に働きたい」という人が増えてきた。「助かった命を社会のために使っていこう」といった、うねりを感じている。「女性の力が生かされる新しい社会」のスタートと感じている。
アエル窓口を設けて体制を構築する。


仙台チェンバーアンサンブルの演奏

「地域の防災・減災の強化に向けた取り組み」調査 平成25年11月25日(月)



仙台空港に隣接するヘリポートから離陸し、沿岸部を北上。
工事中の海岸堤防の復旧状況を上空から確認しました。
仙台市の消防ヘリは2機体制で配置されています。他市への救助も行う。

藻類バイオマスに係る研究開発の推進 平成25年11月25日(月)

仙台市では筑波大学・東北大学と連携し、生活排水を吸収して石油成分を生産する藻類バイオマスの研究・開発を推進している様子を視察。南蒲生浄化センターを拠点として、藻類による燃料生産と新しい循環型システムの研究開発に取り組み、全国へ展開可能な「仙台モデル」の構築を目指している。

仙台市ガス局お客さまセンター対応状況視察 平成25年11月25日(月)

緊急時等の受付の対応やガス漏れ受付専用対応の状況を確認して調査しました。
年度初めは10人増の体制で人員を確保し対応しており、緊急対応には直通で状況が伝えられる仕組みをとっている。
0800-8008977. ※お客さまセンター受付時間外の 緊急時受付. ガス局代表電話 : 256-2111(24時間対応). ガス漏れ受付専用電話 : 292 -6663(24時間対応).

仙台白菜キムチフェスティバル 食文化を通じた日韓交流!! 平成25年11月20日(水)

光州キムチアカデミー院長 金 貞淑(キム ジョンスク)氏と領事館夫人と!!


食文化を通じて日韓友好を進めようと20日、仙台市青葉区のホテルで「韓国キムチフェスティバル」が開催された。
仙台白菜500株などを使用し、市民200人がキムチを漬けに挑戦。
李凡淵(イボムヨン)総領事は「キムチを作ることが信頼関係のスタートになる。宮城食材の安全を韓国に伝えたい」と話していただきました。

仙台市経済環境常任委員会視察 平成25年11月14日(木)

調査項目は観光コンベンションと再生可能エネルギー。
沖縄県うるま市のエネルギー関連企業にてバイオマス事業を調査視察、産業廃棄物の木材を使用し、搬入された木材を、粉砕・乾燥・圧縮しペレット加工して、火力発電の燃料に再使用。
化石燃料に比べて熱量は2/3。しかし排出ガス抑制になっている。

仙台市経済環境常任委員会視察 平成25年11月14日(木)


宜野湾市コンベンションセンターです。館長・副館長とも女性でした!
コンベンションビューローへ。広大な面積を擁する海に面したセンターで、環境的には集客施設としては最高の場所です。交通の面では課題がみられ、今後仙台市としても検討するところがあることを確認しました。

若林区農家レストラン【畑の中のごはん屋 ちょっこら】視察 平成25年11月11日(月)

農家が自宅等を使い、自身が作った農産物や地域の農産物を使って料理し、提供している農家レストランを視察しました。とれたて野菜の美味しさを消費者の方々に伝えたいとの想いと、震災を機に皆が集える場・食を提供できる場の必要性を強く感じたため、始めたということです。旬の野菜を豊富に使用しくつろげる空間として人気上昇中です。
仙台市若林区日辺字宅地96(仙台南部道路「今泉」インターから車で5分022-399-5020)完全予約制(受付は9時から17時)

将監ふれあいコンサート 平成25年11月10日(日)

 将監市民センターにて行われます。
多くの皆様が参加して、今年も楽しいプログラムの内容でした。
素晴らしい演奏に魅了されました。

仙台・山形・福島三市観光推進協議会 平成25年10月30日(水)

 仙台、福島、山形の3市の議会でつくる3市観光推進協議会が山形市で開催され観光カリスマの工藤順一さんが講演。
シベール工場等視察。

公明党予算要望 平成25年10月28日(月)

 公明党仙台市議団平成26年度予算要望を行いました。

相馬市防災倉庫・浪江町原子力発電所周辺 平成25年10月26日(土)


福島第1原子力発電所は、許可を取り入り口手間まで侵入でき現在の付近状況を調査。
住民が不在の町並みには猿が群れをつくり生活している状況で言葉がでない衝撃がありした。
猿と遭遇荒れはててしまうのかと心が痛みました。

国営仙台東土地改良事業起工式 平成25年10月25日(金)

仙台市農業園芸センターにおいて、東北農政局と仙台市による、東日本大震災の津波により甚大な被害を受けた仙台市東部地域の農地及び農業用用排水施設の復旧に取り組み、約1,400haの農地が再開されます。

南中山市民センターまつり 平成25年10月19日(日)

南中山市民センターまつりに参加しました。
和太鼓・詩吟・幼稚園児の遊戯など多彩な催しが行われ大勢の方々で交流を深められておりました。
ベガルタのチアガールもアピールendチアダンスを披露!!

期日前投票所の車椅子対応 平成25年10月8日(火)

期日前投票所(アエル・各区役所・総合支所)の車椅子対応の記載台の幅が広く改善されました!!

「横幅63.5㎝から82.5㎝へ19㎝規格が広く改善」
おだしま久美子は、H25年9月12日に行われた市議会・第三回定例会において投票所のバリアフリー整備の強化等について質疑。本市の投票所のバリアフリーの整備は、車椅子の配置、スロープ等整備、点字器の用意は全ての投票所に設置しているが、記載台の幅が狭くて車椅子の方が記入しにくかったり、スロープの場所が近くになくて不便をかけた。投票人によっては候補者名を記入するのに立ったままでは大変な方もいる。椅子に座れる記載台があれば気持ちよく投票していただける、高齢者や障がい者の動線を考え椅子席を設けることを含めた投票しやすい会場の環境づくりや障がい者等に分かりやすい投票用紙の様式等改善を求めた。その後、記載台の幅が改善。県知事選の期日前投票所において設置された。

仙台市下水道管理部南蒲生浄化センター建設現場視察 平成25年9月30日(月)

仙台市民の汚水処理の約7割を担う下水道管理部南蒲生浄化センター。
津波で構造物が破壊され、冠水などにより浄化センターとしての機能を果たすことが困難な状況でありました。現在は水処理施設を全面改築し、耐津波対策のモデル処理場として新しく建替えしている。今後1日当たり43万m3以上を処理する国内有数の規模の浄化センターを3年半で復旧させるという非常に広大な工事に着手している。

「仙台つどいの家」落成式 平成25年9月22日(日)

 宮城野区幸町に新設された仙台つどいの家の落成式に参加しました。
 南光台からの移設です。大変なご苦労されて震災を乗り越え入所者の皆様と一緒に喜びを等しをです。利用者を必死に守った職員の方々。重度の障がいのある方々を毛布をかぶせて守り、激しい揺れの中で助け合って過ごしたお話を伺い胸を打たれました。
 敷地園庭にテントをはっての「青空施設」を開設したお話も伺いました。

イズミティ21において仙台市泉区戦没者慰霊祭が行われました。 平成25年8月23日(金)

 ご遺族の方々など参列。戦没者・戦災死者に黙とうをささげ、平和への誓いを新たにしました。

宮城総合支所防災型太陽発電システム視察 平成25年6月24日(月)

仙台市では、平常時のCO2の削減と、災害時における自立的な電源を確保を図るため、指定避難所となる学校等に太陽光発電と蓄電池を組み合わせた防災対応型太陽光発電システムを導入。平成27年度までに、地域防災拠点施設約200カ所に順次導入する予定で、このたび第1号が宮城総合支所に完成し、調査しました。
平時のCO2削減や電力のピークシフト及び停電時における自立的な電源確保を図ります。これにより、停電時でも、防災無線、テレビ、パソコン、照明等の使用に必要な一定の電力を確保する。

6月24日宅地復旧工事地域〈泉区松森字明神地区〉視察 平成25年6月24日(月)

宅地復旧工事完成の第一号となったのが、松森明神地域。地権者は6件。
昨年10月に着工。コンクリートブロック積工、高さ約0.6m~4.3m、延長約95m。

海岸防潮堤状況視察調査 平成25年6月

荒浜地区の津波により流出した堤防の復旧工事を視察。
仙台湾南部海岸は、仙台市から福島県境まで約50kmに及ぶ長大砂浜海岸ですが、堤防が倒壊された後の復旧工事が進められています。

泉区防災訓練が行われました。(市名坂小学校) 平成25年6月12日(水)


震災の経験を踏まえて、市では、毎年6月12日総合防災訓練を実施。泉区は午前9時に三陸沖を震源としたマグニチュード8.5、震度5強(市内最大震度6強)を観測、市名坂小学校区において甚大な被害が発生し、多数の避難者が発生したとの想定で訓練を開催。地元町内会、PTA、消防関係機関等、約500名が参加。

泉区内 団地にて 平成25年6月4日(火)

 団地内歩道の街路樹が住民の自宅地面からテラスに自然に成長してしまい、お困りのお宅に伺いお話を聞いてきました。
 これが厄介で抜いても抜いても次々と成長するので、道路課にお願いしてご自宅の入口付近で根を止めることになりました。

泉環境まつりに参加 平成25年6月1日(土)

泉区民広場において行われ、今年のテーマは「もっと地球にやさしくなろうよ!」。
環境に関する学習・展示コーナーが設置されステージではすずめ踊りや太鼓演奏が披露されました。
ごみ分別コーナーでは家庭ごみ減量・リサイクルの推進をゲーム感覚で楽しんで学んでいました。

NPO法人宮城県患者・家族団体連絡協議会総会に参加 平成25年6月1日(土)

政権交代に伴い、難病に関する議論が活発になり、難病施策と言う点では、これまでにない動きが感じられたとご意見がありました。
新たに、11疾患が特定疾患に指定された。

北中山小学校運動会に参加 平成25年5月25日(土)

青空晴れ渡る恵まれたお天気の中北中山小学校の運動に参加。
元気な応援合戦!!変わらぬ赤組・白組の声援は団結の叫びで感動しました。

福岡地域の用水路の点検を行いました 平成25年5月15日(水)


震災と集中豪雨の被害で用水路の法面が削られており道路課と公園課と点検を行いました。。

仙台市林野火災防御訓練に参加 平成25年4月25日(木)

仙台市七北田ダム付近、延寿埋立処分場。消防局、各消防署、消防団、宮城県防災航空隊が参加、消防ポンプ車等40台、ヘリコプター3機。
ヘリコプター救助・遠距離送水訓練・ヘリコプター空中消火・防火線設定・一斉放水訓練など。迅速な救助や消火には日頃の真剣訓練が重要です。
緊迫した訓練の積み重ねでいざという時に市民が守られることを実感できる訓練でした。

フォレターナ落成式 平成25年4月24日(水)

(社福)チャレンジドライフが運営する生活介護施設が開設されました。
定員20名で広々施設での開所式に皆さん笑がこぼれておりました。お部屋が数箇所に分かれており入所する方々の特徴に合わせて作業が行えるのでとても安心して過ごすことができると思います。

長命館さくらまつりに参加 平成25年4月20日(土)

(社福)チャレンジドライフが運営する生活介護施設が開設されました。
定員20名で広々施設での開所式に皆さん笑がこぼれておりました。お部屋が数箇所に分かれており入所する方々の特徴に合わせて作業が行えるのでとても安心して過ごすことができると思います。

南中山中学校入学式 平成25年4月9日(火)

今年も皆が新鮮な緊張感を感じながら迎えた入学式。
未来の勇者は素晴らしく輝いています。

北中山小学校入学式 平成25年4月8日(月)

今年も元気な新入生がハツラツと入学。頼もしい姿でした。

北中山小学校卒業式 平成25年3月19日(火)

仙台市立北中山小学校の卒業式が19日におこなわれました。
杉田通世校長先生も退職ということで、卒業式が始まる直前の控室で挨拶があり、共に震災を避難所で乗り越えた体験から胸が熱くなり一同涙!!
卒業式も素晴らしく、卒業証書を手にした子どもたちがひとりひとり将来への決意を発表し旅立ちました。

フリースクールの登校による出席扱いが認められます。 平成25年3月18日(月)

 公明党仙台市議団として市へ求めていたフリースクールへの出席扱いが認められることになり「フリースクールだいと」へ訪問しお話を伺ってきました。太白区郡山にある「フリースクールだいと」は、不登校等の児童生徒が通うことができる学校です。
これまで、フリースクール等に通学している場合は在籍学校は欠席扱いとなっていましたが、市民の方からご相談等があり昨年の予算特別委員会や決算特別委員会等で「出席扱い」を検討するべきと求めてまいりました。
来年度より一定の条件により「出席扱い」が認められる場合が可能となりました。
「だいと」さんに通学する児童・生徒の皆様はあまり気にされる方は少ないとのこと。
先生によると、各種資格を取得し個性を活かした、学びの場や職業選択に支援しているとのこと。ひとり一人に向き合っていただいていることへ共感させていただきました。

「ライオンズタワー仙台広瀬」マンションを視察しました 平成25年3月11日(月)

 「防災力向上マンション認定制度」が平成25年度4月からスタートします。
マンションのコミニティ活動に積極的に取り組みを行っている様子を伺いました。

 免震設計による、地震対策には住民の意識も高く、コミュニティづくりに対しては、日頃から様々なイベントを開催し積極的に近隣との良好な関係を築くため、自治体で推進しています。備蓄倉庫の設置、自家発電、避難所、ヘリコプター救出スペースも整備されております。
課題は、駐車場が立体機械式であり、停電の際に機械自体が使用できずに、車両を敷地内に止めざるをえない状態が続いた様子でした。

南三陸町・気仙沼市を視察しました。 平成25年3月10日(日)

 東日本大震災から2年目を迎え改めて被災沿岸部を視察しました。
 死者1万5881人、行方不明者2668人(8日現在)。鎮魂と追悼の祈りを深くまたここから出発。断固として復興を成し遂げるとの決意を胸に!!がれの山は、少なくなった気はしますが、被災した船があちらこちらに山済みされておりまだ癒えぬ光景は残されていた。本格的な復興にはまだまだ程遠い。228地区で予定されている集団移転の着工数はわずか2件。2万数千戸の建設が計画されている災害公営住宅も、完成したのは56戸。仙台では北六番丁の入居がスタートする。現在、在田子と荒井東の建設が行われている。
 時間とともに進む記憶の風化はこれから本格的に対策をこうじなければならない。仮設の住宅では復興支援としてアクリル毛糸で編んだ「ひまわりのたわし」が好評を得ている。そのアクリルたわしを持参して震災を忘れないでと運動している婦人団体がある。被災者に寄り添い痛みを共有する心が大切。

公会計制度について勉強会を開催 平成25年3月10日(日)

 元衆議院議員の「若松かねしげ」さんを迎えて仙台市政に反映できる公会計制度について勉強会を開催しました。

南中山中学校卒業式 平成25年3月9日(土)

 仙台市立南中山中学校では本日卒業式が行われ、卒業生の代表が「私達の世代がこれからの宮城県を担っていく」と復興に向けて力強く決意を述べました。
 在校生のおくる言葉も大変感動的で、「春の来ない冬はありません」「これからどんな苦難があろうとも乗り越えられない壁はありません」とても勇気の出る送る言葉でした。

黒松児童館開館記念式に出席 平成25年2月8日(金)

 2月8日仙台市泉区にある黒松児童館の会館記念式が行われました。
 鉄骨平屋建て、スロープ付玄関、駐車場は5台確保整備され日当たりがよく新しく生まれ変わりました。

仙台の夕べ 平成25年2月7日(木)

 東京千代田区ホテルニューオータニで行なわれた「2013仙台の夕べ」に出席。
仙台市と仙台商工会議と共催で開催されている「仙台の夕べ」。
 首都圏でお世話になっている方々を招き仙台を語り仙台の観光を盛り上げていこうと平成元年からの開催。
 首都圏の有力企業・団体の代表者、外国機関、官公庁等多くの関係者が来場。奥山市長、仙台市議会佐藤議長、鎌田会頭のごあいさつがあり仙台フィルハーモニー管弦楽団の演奏、定禅寺ストリートジャズフェスティバルによる演奏や仙台伝統すずめ踊りの披露もありました。

 みやぎおかみ会の皆様がお出迎えし、震災の記録写真や新聞記事の掲示等があり、参加者は歓談しながら仙台の企業・団体から協力を頂いた食材を使った地元仙台の料理やお酒を。仙台の魅力をアピール!!

豊田市「ハイブリット・シティ」とよたプランを視察調査 平成25年2月1日(金)

 ライフライン・新エネルギー調査特別委員会で豊田市「ハイブリット・シティ」とよたプランを視察調査。
 平成21年東海地方で唯一「環境モデル都市」として国から選定され先駆的に低炭素社会実現に取り組んでいる状況を伺う。
 交通・産業・暮らし・都心・森林等の取組計画をまとめた環境モデルアクションプランを策定しエコで元気ななちの実現を推進している。中でも、仙台市に住んでいる私たちにも可能性が感じられたのは、エコカーライフの実現。
ITS活用により安全性を確保しつつ、ネットワークを整備し公共交通への転換促進につながらないか今後調査必要。

新宿区(株)エネルギーアドバンス 視察調査 平成25年1月31日(木)

 ライフライン・新エネルギー調査特別委員会で新宿区(株)エネルギーアドバンスを視察調査。
 新宿新都心地域冷暖房センターは1971年に開設。新宿都心地域33.2ha延床面積2.2000.000㎡の需要に対応。世界最大級のセンター。コージェネ導入でクリーンな天然ガスを燃料とし環境改善・省エネを推進している。
 地域冷暖房の冷・温熱負荷は年間の間で大きく変動するためいかに効率よく変動に対応するかが重要とのことその課題の中で、世界最大の復水タービン・ターボ冷凍機を開発し3基導入している。

北中山連合町内会新春の集い 平成25年1月27日(日)

 例年開催される楽しみにしている新春のつどい町内会の皆様が元気な笑顔で一同に揃い新年の集いが開催されることはとても素晴らしいことです。
 開催の挨拶で佐藤重子会長はあいさつの中で100歳の詩人として有名になった柴田トヨさんの詩「くじけないで」を紹介しました。
 とても心が優しくなれる新春のつどいに感謝です。

障がい児のための放課後支援のつどい 平成25年1月26日(土)

 福祉プラザにおいて障がい児のための放課後支援のつどいが開催されました。
 宮城教育大学の野口教授の講演では障がい児の放課後が安心と安全に配慮されるためにとの内容。障がい児の放課後支援において「学校・地域との連携・協働」による支援が大きく注目されて課題も含めての講演。その後のパネルディスカッションでは「学校・地域との連携・協働」の現状と課題も含め「障がい児のためのこれからの放課後」のあり方についてトーク。

「学校・地域との連携・協働による支援の実現のために」
宮城教育大学特別支援教育総合研究センター 教授(特別支援教育講座 兼任) 博士(教育学) 野口 和人 氏 
●パネルディスカッション14時45分~16時30分
<パネラー>
・仙台市教育委員会 特別支援教育課 課長/赤間  宏 氏
・仙台市北部発達相談支援センター 学齢児支援係  係 長/蔦森 武夫 氏
・NPO法人つばめっこ(放課後ケアネットワーク仙台) 栄つばめっこ 主任/菊田 繁  氏
・保護者 
<助言者>
宮城教育大学特別支援教育総合研究センター        
教授/野口 和人 氏

女性議員研修会察 平成25年1月26日(土)

 講師は、(公財)せんだい男女共同参画財団理事の遠藤恵子さんと県環境衛生部男女共同参画推進専門監の松本佑子さんです。
 「日本女性会議2012inせんだい」で確認された仙台宣言についての報告松本専門監からは「東日本大震災での被災者支援における男女共同参画の状況調査」についてそれぞれご報告がありました。
 その他、各自治体の避難所マニュアルついて、男女共同参画の状況について議論しました。

熊本市総合保健福祉センター 平成25年1月25日(金)

 ウェルパル熊本では、こころの健康センターと子ども発達支援センター、熊本市保健センターが併設設置されている。
 センターの所長は医師免許があり他に一名の医師が常駐。
相談と支援が同じ施設内でできることはある意味便利にも見えるが、相談が長期化した場合の通所を考えると仙台市の施設利便性に共感できるところがある。

「こうのとりゆりかご」の利用状況と課題調査 平成25年1月24日(木)

「こうのとりゆりかご」の利用状況と課題調査。
平成19 年5月10 日から熊本市島崎にある医療法人聖粒会慈恵病院が設置し、運用を始め本年度で5年目を迎えている。ゆりかごに関する検証は、医療法上の許可を行った熊本市と、児童養護を担う熊本県が、役割分担しながら進められ第一期・第二期に分けて検証が進められている。
 利用状況は年1回公表されており約5か年の全81 事例を対象として、預け入れ後の一時保護から乳児院・児童養護施設への措置、里親委託若しくは養子縁組といった養育の流れにそって、子どもの現況調査を実施し検証されている。
諸課題について感じた事例は
・公的相談機関の対応のあり方について
・ 経済的困窮
・ 妊娠・出産に対する意識・理解の不足
・ 児童相談所および関係機関の対応
・ 就籍手続き
・ 預け入れられた後の子どもの援助に関する課題
が掲げられている。
 今後、子どもの健全な成長の確保については、子どもを養育していくうえで、必要な情報が得られないため、様々な支障や困難が出ている。担当者が話した一言「子どもの知る権利」は徹底した調査のもと解決すべき課題と認識。

病児保育室・緊急子どもサポートくまもと事業 平成25年1月24日(木)

 子育てサポーターが支援を行っている。
研修を積極的に行ない子育てをサポートしている。

熊本市総合子育て支援センター 平成25年1月24日(木)

 平成15年から開所しており3階建ての施設。
子どもに係る相談、保育情報、親子の交流を支援。
課題は広さと駐車場。

福岡県立ち直り支援就労体験事業を調査 平成25年1月24日(木)

 福岡県のH23年度刑法犯少年検挙補導人員は5316人非効率10.7人再犯率が36.8%。
 非行防止・絆プロジェクトを設置し非行少年の自立推進事業を行っている。
 その中で、就労体験事業はNHKでも取り上げらる程の話題になり自立に向けて推進されている。
この事業はNPO法人福岡就労支援事業者機構との共同事業で、県が同機構に委託している。犯罪や非行を犯した人たちの就労支援に協力し会員である雇用協力事業所において少年に就労体験の場を提供している。
受け入れ人数50人。体験期間は5日間。社会経験が乏しい少年は認められることで自己形成の貴重な体験をすることができその後の)就労に結び付いたケースもある。
協力事業所の理解が必要。

健康福祉常任委員会 北九州市保健所医務薬務課 薬物乱用防止について 平成25年1月23日(水)

 H23年中の北九州市少年非行検挙補導人員は1046人。福岡県は5316人。全国ワースト4位。
 北九州市は「青少年の非行を生まない地域づくり」推進本部、「非行防止」「立ち直り支援」「薬物乱用防止」の対策部会を設置しH15年からH23の減少率の推移はマイナス61.74%に減少している。
 その他、街頭キャンペーンや関係部会の連携が強化されている。

健康福祉常任委員会 北九州市総合福祉センター・アシスト21を視察 平成25年1月23日(水)

 事業内容は、身体障害者更生相談所・知的障害者更生相談所・技術的専門機関・リハビリ事業等業務。仙台と異なる内容が、福祉用具等利用促進事業と介護実習・普及センターが併設されている。
 障がいを持った方が日常生活において不自由な生活を余儀なくされていく中での様々な福祉用具を活用していかれるように体験できる場所が行政の相談窓口と併設している。

パーソナルサポートセンターを視察 平成25年1月22日(火)

 仙台市協同で被災者支援を行っている事業です。
被災者の自立を目指し社会とのつながりを持つための支援をおこなっているセンターですが、就労問題が大きな課題となっています。その中でサポートセンターが相談にのりアドバイスを行いハローワークでは中々仕事に就くことができない方でもサポートによって就労に結び付いた方もおります。
青葉区・立町には仮設住宅で暮らす被災者の皆さんの就労の場として、昨年の12月にカフェをオープン!! カレーやパンケーキ等ボリュームたっぷりのメニューが自慢です。 営業は午前11時から午後5時。
ママが気軽に集まることができる場として西公園通り沿いのビル一階に。
これからも被災者が元気になる仕事探しを応援してサポートしていただきたいと応援します。

荒井仮設住宅懇談 平成25年1月20日(日)

 荒井のみなし仮設住宅にお住まいの方々と懇談しました。現在婦人会の方々でひまわりのアクリルたわしを作成しています。皆さんで励まし合いながらそして楽しく手仕事をすることで元気になれると言われます。この手仕事がどんなに大切な生きがいになっているかよくわかります。デザインも素敵に仕上がりもプロ並みの素晴らしい作品です。販売価格は250円。120円が作成した被災者に渡されます。皆さんが楽しく続けられるよう応援しています。

南中山連合町内会 新春の集い 平成25年1月19日(土)

 例年より更にパワーアップした太鼓でスタートで始まり様々な懇談の中、通学路の安全対策のご要望もありました。しっかり伺い動きます。

宮城県復興状況概要 平成25年1月19日(土)

 宮城県復興状況概要の説明を受けました。
復興予算の課題はまだまだ否めませんが、建設に係る資材不足や入札不調の問題もあり中々進まない状況等議論されました。

仙台市障がい者総合支援センター・仙台市健康増進センター開所式 平成25年1月16日(水)

 仙台市障がい者総合支援センター・仙台市健康増進センターの開所式に参加しました。
機能見直しによる改修工事を行いリニューアルしました。
 再開後は、①生活習慣病予防 ②高齢者の介護予防 ③障害者の健康づくりの3つの事業を中心に、専門的な健康づくりの支援。
 一階の障がい者総合支援2階の運動負荷試験室3階の150Mトラック、フィットネススタジオ、トレーニングスペース 等を視察。

宮城県隊友会新年会 平成25年1月14日(月)

 自衛隊OBの方々の隊友会の新年会にお招きをいただき参加しました。
 皆様の7パワーは凄まじいものがあります。さすが大変な時代を乗り越えこの日本を支えてこられた皆様のお姿は第一線をご勇退されても見習わずにはいられない姿勢を感じます。

民団宮城の成人式 平成25年1月13日(日)

民団宮城の成人式が13日に行われお招きをいただき参加しました。
会場は色とりどりの韓服姿の在日韓国人の方々も多数お祝いに駆けつけ華やいだ雰囲気に包まれていました。民団の方々は絆も深く震災時に各地方から物資を携えて支援に訪れた方々が紹介され再び熱いものが込み上げてきた式典でした。
 写真は民団婦人会会長の李さん・民団団長の李婦人・青年局長・事務局長と。

仙台市成人式 平成25年1月13日(日)

 今年の新成人は約11000人。
みなさんの晴れの門出に立ち会わせていただきました。
 新成人の実行委員会主体となって企画した内容で、佐藤淳一さん・ソプラノの三野宮まさみさんの歌劇の演奏もありました。
 今年も交流の広場には「知っておきたい20歳の健康」が紹介されており子宮がん等の予防について声高らかに叫んでいただきました。

公明党井上義久衆議院議員へ原発性免疫不全症候群に係る陳情書提出 平成25年1月7日(月)

 仙台市において原発性免疫不全症候群の難病指定を受けている市民の方からご相談を受けました。

 現在の有病率は人口10万人に2.7人。仙台市では10人前後と報告されているます。
 合併症を繰り返し重症化し臓器障害もおこる場合があると言われ、ガンマグロブリン投与が用いられ保険適用で拡充はしたものの適切な治療がおこなえるように身体障害認定がうけられるよう要望してきました。

泉区賀詞交歓会 平成25年1月7日(月)

 泉区賀詞交歓会に参加しました。

泉区長命ヶ丘新春交流会 平成25年1月6日(日)

 泉区長命ヶ丘新春交流会に参加しました。

仙台市消防出初式 平成25年1月6日(日)



 仙台市消防職員・消防団員(各区毎)が先頭に救助犬も見事に行進!!
婦人防火クラブや企業・民間・団体の自衛消防団など総勢千名を超える観閲行進!!
 仙台市消防階子乗りの演技披露・消防音楽隊カラーガード隊によるドリル演技・救助隊による訓練披露・消防車による一斉放水が午前中行われました。

 市議会棟前には普段あまり見られない「特殊災害対応車」等も。多くの子どもたちは興奮した様子で見学していました。
 特殊車は東北では一台のみ。放射性物質、生物剤、化学剤などの漏洩、飛散、流出による災害に対応する資機材を積載しています。福島での災害時にも他都市からの同車の応援があったと聞きました。

泉区南光台新春賀詞交歓会 平成25年1月5日(土)

 泉区南光台新春賀詞交歓会に参加しました。

仙台中央卸売市場初せり 平成25年1月5日(土)

 朝4時起床し5時30分自宅を出発。仙台中央卸売市場の業務開始式・初せりに参加しました。水産物・青果部・関連・食肉とまわりすがすがしい朝の出発・一年の出発。
 市長・議長の挨拶が続き、「三本締め」「業務開始!!」威勢のよい掛け声!!
景気を良くするのも悪くするのもここが正念場!!政権が変わったからと言っても油断できない真剣さでした。 市民の皆様に安全・安心の食を届けるため今年も確認作業にも念を入れいて業務にあたっていただきたいと願うものです。
 毎年恒例となっている市場のすし屋さんで新鮮な「海鮮丼」をいただき消費者目線でもしっかり(笑)味覚と鮮度を確認!!素晴らしい美味!!是非皆さんも仙台市場へどうぞ足を運んでください!!

仙台市新年のつどい 平成25年1月4日(金)

 仙台市・仙台商工会議所共催の新年のつどいが江陽グランドホテル 5F鳳凰の間で盛大に行われました。
 仙台経済界を担う約1200人が会し今年の決意をそれぞれ語りあい挨拶が交わされており活気に満ちた集いでした。









〒980-8671
仙台市青葉区国分町3-7-1
TEL:022-214-8718
FAX:022-711-3454