日々の活動 D a i l y W o r k s
仙台塩釜港、仙台市精神保健福祉総合センターを会派で視察 平成22年12月20日
仙台塩釜港の仙台港区は、県が主体的に行っています。今回、新中野地区モータープール整備を行いました。そこで、会派として仙台港背後地土地区画整理事業と合わせ、県の担当者から説明をお聞きしました。
従来の雷神3号・4号野積場と中野緑地、ふ頭4号線・5号線(中央公園北側)を一体化し、その西側に新設の臨港道路を設置するものでした。これにより従来野積場の真ん中を道路をがあったため、移動するときは公道のため仮ナンバーを着けなければならず、手間がかかっていたものが要らなくなるとのことでした。その他にフェリーターミナルの北側のみなと公園と他一部を野積場にするものでした。さらに発展していくことを期待します。
議長に議会改革を重ねて申し入れ 平成22年11月29日
公明党仙台市議団は11月29日、市議会の野田譲議長に対し、議会の早期改革を重ねて申し入れました。同議長への要望は今年4月の「議会改革アクションプログラム」の提出に続いて2回目で、市民から信頼される議会改革を強く求めました。
席上、笠原哲団長は(1)議員報酬の10%以上の削減②現在、日額5000円の費用弁償の廃止(2)市営施設利用証の議員への発行廃止(3)委員会視察時のグリーン車利用の廃止(4)副市長、教育委員、監査委員等を選出する際の議会での公聴会の実施(5)審議会等への議員選出委員の縮減――の点を具体的に指摘し、その早期実現を訴えました。
子宮頸がん予防ワクチン接種の公費助成を申し入れ 平成22年6月25日
公明党仙台市議団として6月22日、奥山恵美子市長に「子宮頸がん予防ワクチン接種の公費助成を求める」申し入れを行ないました。
席上、わが国で年間約3500人が死亡している子宮頸がんの予防ワクチンが承認され、昨年12月から任意接種が可能となったことを説明。その上で、接種費用が1回1万円以上で3回接種が必要となることから、高額の負担を軽減するための公費助成が課題になっている点を強調し、(1)市内の小学6年から中学3年までの女子生徒を対象に全額公費助成での予防ワクチン接種の推進
(2)市民の女性の命、健康を守る観点から予防ワクチン接種への公費助成と受診率の向上――などを要望しました。