日々の活動 D a i l y W o r k s
京都市子育て支援センターを視察 平成21年10月26日
京都市子育て支援センター・こどもみらい館(京都府) 乳幼児の子育て支援を総合的に推進し、保育園・幼稚園の垣根を越えた全国初の共同機構。子育てに関する、相談・研究・研修そして情報発信を支援をする拠点として事業を推進している。教育・福祉・医療が一体となった施設。
大型総合遊具や木の砂場、木馬、ごっこハウスなど、 楽しいおもちゃがいっぱいの「こども元気ランド」 来館者は、一日平均1330人で年間41万人。H21年11月に400万人が達成する見込みで、視察当日も、こども元気ランド、子育て図書館、公園には、多くの子供たちの姿があった。土・日・祝日、夜間も開館している。
子育てに関する専門書や 絵本、 ビデオ、 CDなどがある「子育て図書館」 子育て支援の土壌づくりの拠点として、事業を行っている総合的役割の元、幼稚園所管の教育委員会、保育所所管の保健福祉局の職員が配置されており、人事においても、毎回検討され配置がされている。垣根を越えた取組を推進するため、社団法人京都市保育連盟、社団法人京都市私立幼稚園協会、京都市立幼稚園長会の執務室も設置されており、関係機関との連携も行われている。
京都市子育て支援センター・こどもみらい館
横浜アンパンマンこどもミュージアムを視察 平成21年10月16日
横浜アンパンマンこどもミュージアム(横浜市) アンパンマンこどもミュージアムの本市への進出は、民間事業者が検討中です。施設はまちに活力とにぎわいを生み出す魅力的なものとの考えで、本市は必要な協力を行っております。
ここでしか食べることができないレストランメニュー横浜アンパンマンこどもミュージアム
道路陥没の現場を視察 平成21年9月17日
高森2丁目道路陥没の現場を公明党市議団が視察(仙台市泉区) 9月15日午後3時頃、高森2丁目の高森3丁目集会所西側の道路で、7メートル四方、深さ5メートルの陥没がありました。
市議団として直後に、会派において現場視察を行い、地域住民の皆様にも訪問させていただきました。
現在、学識経験者、職員等で構成する、事故調査委員会を設置し、レーダー探査及びボーリング調査を行いましたが、異常は見られておりません。
当分の間、1日2回継続的にパトロールを実施しております。安全対策を講じるため、引き続き、泉区では事故調査委員会の助言を受けながら、三菱地所と共同で継続して調査を行うとの見解です。
「このゆびとーまれ」を視察 平成21年3月24日
NPO法人「このゆびとーまれ」(富山県富山市) 「このゆびとーまれ」は子供もお年よりも、中年の人も障害者の人も、「誰でも必要なときに必要なだけ利用」でき、施設らしさは全く感じられないところです。なごやかな空気に包まれ、まるで昔の大家族のような雰囲気が漂っていました」とよく言われます。
なお、従来のデイサービスに加え、障害者も受け入れ可能なショートステイ(短期入所施設)、および痴呆対応型グループホーム、の3つの機能を併せ持った「このゆびとーまれ茶屋」、デイサービス「このゆびとーまれ向い」も併設しています。
このゆびとーまれ
松森工場を視察 平成21年3月19日
松森工場を視察(泉区) H21・3・8日午前5時半頃、泉区のゴミ処理関連施設「松森工場」の1階にある灰溶融炉から、高温で溶かされた焼却灰「溶融スラグ」が流出し、配管の一部が焼けたた。けが人はなく、周辺環境への影響もなかった。その後の状況を会派として調査した。
市では、灰溶融炉は、収集ゴミを焼却した焼却灰をさらに高熱で燃やし、容量を減らすなどする施設。灰溶融炉で燃やされた焼却灰の溶融スラグは、灰溶融炉から約2メートル下の水槽に落ちて冷やされるが、落ちる途中にある燃焼バーナーを通り、約1500度の溶融スラグが外に流れ出し樹脂製の配管を焼いた。ガス検知機の警報で火災に気付いた当直4人が、消火器で火を消した。流出量は約1トン(ドラム缶3本分)と説明。
現在は、灰溶融炉を停止し、流出した原因を調べている。ゴミ焼却炉とは別の設備のため、ゴミ処理への影響はないという。十分に原因を調査し、市民への安全を証明できるよう要望しました。